数日前くらいから、持ち株を処分しようかと考えていました。
処分と言っても損切りではありません。
買ってから値下がりして、買い増しした分と合わせて物量がある。適当に軽くしておくのが目的です。
長らく含み損だったものの、ちょっとだけプラスに変わることがありました。
これ幸い、プラスが少しでも整理するには好適です。
その後、プラスを確認して半分を処理しました。金額的には1万程度です。
やれやれ、半分になって一息。このあとは、値下がり状況を見て買い増しを考えれば良いだろうと思っていました。配当も出ますしね。
そんなレベルで見ていたら、株価が上がってびっくり。
残分の評価額は1万くらいだったのに、あっという間に10万超えです。
もし、先の処分をしていなかったなら、合わせて20万はあるわけです。ちょっと早まりましたかね。
追記
上に書いた10万はスルー。様子見にしていたのですが、翌日値上がりして15万ほどに。
ここは割り切って売却決定。
そんなわけで、2回に分けて全部売りました。都合16万少々。
なお、売却後に更に値上がったのは確認しました。このあとは見ないほうが良いかな。
東証1部フジクラ株でした。
追記2
ちなみに、昨今の株価上昇により日経平均は3万台を回復しています。
多少落ちても戻してますね。
この元凶はバカン(現職総理大臣のこと)が辞めると言ったためです。
政権が変わることへの期待感、ダメダメな感染対策が良くなる期待感、新政権のばら撒き期待があるそうです。どれも期待できないけど。
基本の目線は海外資本からのものです。国内の弱い投資家はどうでもよいことかと。