2017年 3月31日のメモ 金曜日、年度末

今日は年度末でした。

日経平均終値：18909円

前日差：-153円

変動率：0.81％下げ


今日も下げております。
為替が少し戻り、111円後半で朝だったはずですけど、、、。その後、夜には112円にタッチして、再度111円後半に戻っています。

為替は関係なく？後場に強く下げていました。
年度末の利益確定、手仕舞い売りということなのでしょうか。確かに、年間運用などしていると、どこかで終わりにして数字を出さないとなりません。そういう事なのかな？
昨年は見てもいなかったのだろうから、記憶にないですね。と言いながら、去年の記録を少し探ると、、下がっていたようですね。同じパターンなの？空売りしたら儲かりますか？


持ち株はもちろん下落しています。
2銘柄を新規で購入。両方共に1枚という薄い買い物でしたが、終わってみたら含み益側に振れていました。他は全部マイナスです。
損益は-210万円コース。依然として低迷しています。


現在21時を回っています。
昨夜は、アメリカのＧＤＰが良好で、ＮＹは上げて為替もドル高という流れでした。しかし、日経は強めに下げです。
今日はと言えば、またアメリカの指数が出てきます。どうなりますか。

2017年 3月30日のメモ

少し上がるかと思ったら下落です。

日経平均終値：19063円

前日差：-154円

変動率：0.80％下げ


チャートを眺めると寄り天で、ずるずると落ちていました。
何となく、もう少し上げる場面があった気もするのですけど、完全に思い違いでしょうか。


朝の記録
NYダウ　20659　-0.20%
FTSE　7373　+0.41%
原油　49.61　+2.56%
為替　111.02円

アメリカのパフォーマンスは悪く、その癖原油は上げていました。
為替は芳しく無いですけど、開場前にはあげてきていたと思います。前場の最中はもう少し高く、111円半ばだったような。

そんな流れだったので、底を打って上昇かと思い込んでいました。どうも思い込みが激しくて冷静さが足りないようです。


今日の約定は何もありません。
損益は-200万程度と含み損は続いています。実は、昨日何故か20万程減額できたのですけど、今日は元の木阿弥。気長にやるしか無さそうです。

そう言えば、昨日は何もメモを残していませんでした。
市場は少し上げて終了、1銘柄を購入しています。
また、29日でしたので権利落ちの日です。下落した銘柄を探しつつ、あまり目ぼしいものはなかった。
その割に、約定するとはちょっとどうなのかな。割高なものは買っていませんし、新興の不安定な株でもないですけどね。

昨日はマザーズがパフォーマンス高く推移していました。今日も良いのかと思いきや、上昇の後に下落してしっかりマイナスです。-0.72％ですから、日経平均と似たような悪さでした。


明日は3月31日の金曜日。
期末であり、週末です。特に材料は無さそうですけど、どうなるでしょう。そう言えば、イギリスのＥＵ離脱云々や、アメリカのＧＤＰなど指標は出てきますね。
前者については、今のところ大きな波はないです。でも、何処で不安定になるやら分かりません。だから、皆さんポジションの整理をしているのかも。

2017年 3月28日のメモ

今日は3月末の権利日です。

日経平均終値：19202円

前日差：+217円

変動率：1.14％上げ


今日の日経平均は、昨日（27日）の反発で上げています。
昨日はメモを残していませんが、下落は-1.44％程と大きかった。また、終値で19000円を割り込んでいました。

昨日の下げについては、先週末のトランプショックです。オバマケアの代替案を引っ込めた事を受けて、月曜日の市場は下落しまいした。為替も110円前半に達していて、そろそろ危ないのかなと思う感じも。

昨日夜のヨーロッパやＮＹも下落していますから、今日の東京も不安が残っておりました。多少の反発は期待できるかなと思っていたら、予想以上に戻した訳ですね。
マザーズは+1.33％でした。ジャスダックも上昇しております。

為替は110円の後半から半ば辺りで推移しました。
朝方高くなっていて、そのおかげもあり日経の寄り付きは高かったのかと。多少不自然という声も見た気がしますけど、どうなのでしょうねえ。権利日なので、上がるとか上がって欲しいという気持ちはありますし、それを見越した介入と取れなくも無い。

チャートを改めて眺めると、寄り付きが高く、その後はあまり上下していません。終わりに権利取りでちょっと上がったくらいでしょうか。という事は、薄商いですねえ。


持ち株は何も約定ありません。
昨日の下落で買いを入れるべきだったのかも知れないけれど、気が進まずに約定無し。今日になってみると、やっぱり買えばよかったのかなと少し後悔のような気持ちもあります。

某銘柄は３％以上あげたものの、高く買っていてナンピンもしていないため今日はまだまだ含み損。過去2回ほど追加で買う予定を組んでも、予想より下げないので約定しておりません。私の狙いが悪いのでしょうね。

今日の損益は-210万程。昨日より少し減ってはいます。
当然、Ｄインバースは含み損増加というか回復。昨日もっと下がっていれば、追加の損切りも検討したのですけど。

権利日を通過したので、3銘柄位は配当があるかと思います。金額的には全部合計すると数万にはなるでしょう。
ただし、明日の権利落ちによる株価下落は避けられないかな。

2017年 3月26日のメモ 日曜日

既に日曜日です。少し振り返ってメモ。

最初に金曜日の指数などをチェック。

日経平均終値：19262円

前日差：+177円

変動率：0.93％上げ


木曜日に少し戻していた翌日、より強く反発しています。
チャートを見ると、終始上げる方向性が感じられますね。この動きだと、少し安心できるような雰囲気。

その後、夜になって外国の市場をチェックすると、ヨーロッパはドイツが上げている割に、フランスやイギリスは下落です。
アメリカはトランプへの失望から、下落していて一時急激にチャートが下降し、その後反発しているのが分かります。例のオバマケアを廃止して置き換える法案が前進するのかに注目が集まったところ、一旦見合わせということでガッカリでした。

この分だと、議会との喧嘩が続いて政策どころではないかも知れません。当面は混乱が続くのかも知れません。
大統領令とやらで、どこまで出来るのでしょうか。いずれにせよ、先行き不安は市場に大きな足枷となるでしょう。

為替はＮＹダウの下落にあわせて円高・ドル安となり、その後反発しています。意外に高目な111.3円くらいまで上昇して終わったようです。この流れ、先々円安方向に振れるのか、そうでもないのか難しい。


持ち株は1銘柄を約定・売却しています。東京ベースを全部。
空売り等で低迷していたので、ぼちぼちなレベルで指値してありました。売れないだろうと思ったら、あっさり約定して終わりです。

それ以外は特に動き無しで、1銘柄のみ若干の含み益。それ以外は全滅で含み損は-200万程度となっています。

先日損切りしたＤインバースは、持ち越し分が値下がりして含み損が増え出しています。上がってくると、もっと処分すべきだったかとも思うのですが、難しい判断でしょう。出来るだけマイナスは避けたいですし、かといって塩漬けは厳しいです。


来週は3月最終日の市場です。権利日が28日ですか。
そうなると、配当取りとか、その後の配当落ちも気になります。どっちを取るか踏まえて考えましょう。

2017年 3月23日のメモ

日経平均は少し戻しました。

日経平均終値：19085円

前日差：+43円

変動率：0.23％上げ


トピックスは+0.01％、ジャスダック+0.07％、マザーズは+1.04％で終わっています。マザーズは強く反発でした。

昨夜のＮＹは少し下落で終わりました。
ヨーロッパも全体が下がっていて、芳しくない。
日付が変わる前に110円台に円高が進み、そこからある程度戻して来たという感じです。ザラ場中は、111円半ば位だったようです。

東証の売買代金や出来高は低く、薄商いですね。皆さん様子見です。昨日の、強い下げでちょっと引っ込んでいようということかな。

そういえば、朝のニュースでイギリスでのテロ事件？を流していました。詳細は分かりませんが、死者が出て犯人は射殺されたとか。議事堂付近での出来事ですから、ただの通り魔的なものではないのでしょう。


昨日の強い下げから反発と言っても、全体に低迷しています。
日経平均が上がったのは一部の主力でしょうし、後はマザーズでけん引していました。
幸い、私の含み損は軽減されております。今日は200万を割って一息。

昨日損切りした減損分を念頭に、値下がりした株のナンピンを考えていましたが、それは成りませんでした。
そのくせ、新たに1銘柄を購入しています。金額は最低の1枚だけですので、細かく稼ぎたいと思います。

幸い、新規の1銘柄は一応プラスで終わりました。前に持っていた事のある銘柄のため、ある程度安心？であろうと勝手に思っています。


夜になりまして、また円高方向に進んでいるようです。一時的に110円台に入り、戻してきてはいますが、先々怪しいと感じます。

ヨーロッパは全体的に見るとプラスです。
ＮＹダウ先物は-66と微妙かな。トランプの政策（オバマケア廃止絡み）の議会採決が云々と伝わってきているため、それの結果待ちで円高なのでしょうか。

日経先物はマイナス域です。円高が進めば当然でしょうね。今日の反発も打ち消されて、19000円割れで終わるかと。

下げ調子が続くと、Ｄインバースの扱いに悩みます。
損切り2号を指すか、それとも温存するのかは難しい。本来、下げ調整で生きるＥＴＦなのですが、足かせになってますねえ。

2017年 3月22日のメモ

暴落とは言いませんけど、強く下げています。

日経平均終値：19041円

前日差：-414円

変動率：2.13％下げ


この通り、400円を越える強い下げがありました。
為替が111円台の前半から半ば程度、それゆえに日本の市場は大きく足を取られました。
また、先立つＮＹも強く下げています。

今朝のメモから
ＮＹダウ　20668ドル -1.14％
ＦＴＳＥ　7378 -0.69％
原油　48.20 +0.15％
為替　111.73円
ＣＭＥ先物　18995円 -460円
金先物　1244ドル

朝の数字が低いですから、当然その後も押して知るべし。ましてや、ＮＹの倍は落ちる日経だから、2％超えるのは妥当なのかも。
この数日、大きな材料がありません。しかし、全体に低迷しているのも事実。期待値で上がっていた市場は、トランプの無能に失望しているのでしょうね。


持ち株は含み損が増大しています。今日はまた-230万位の損益でした。少し戻して安心かと思ったら、やっぱり駄目だったよ。
そんな中、Ｄインバースを売却。1本はNISA 枠で買ったもので、少し利益は出ていました。まだ売るべきでないのかも知れませんが、明日のことは分からないから、利益のある時に確定。

また、もう1本は損切りです。一定の額まで戻したら切ろうと思っていたものを、予定より早く処分しました。損益-10％での一部売却。数万のは損失を確定し、多少の資金を回収しています。

まだＤインバースは残っています。含み損はそれなりなので、値上がりとなれば損切りなり、微益撤退を考えることになるでしょう。
そもそも、この銘柄はトランプショックの時の持ち越しです。本来は、全部売却して数万円の利益だったはずを、何とかなるだろうと持ち越して、更にナンピンして膨らんでしまった。
今日の損切りで、あの時の利益を半分失いました。残りは僅かでも、プラスとしたいものです。


夜になっても、為替は低迷しています。
一時強めに下げ、そこからはちょっと戻しています。底打ちかどうかは分かりません。
ヨーロッパの市場は強めの下落で推移しています。ＶＩＸは強く上昇し、金も1245ドルと高目です。

明日はどうなるでしょうか。
今のところ、大きなマイナスは無さそうに見えます。反発期待で良いのかと思いつつ、楽観しない方が良いでしょうね。

2017年 3月20日のメモ 月曜日・祝日

月曜日の祝日です。国内市場はお休み。

海外は通常運転ですから、朝から為替などは回っています。
そして、ヨーロッパは現在も開場して数字は動いています。

先週の終わり時点で円高が進みました。
今日は112円後半でウロウロする感じですが、これだけ高いと明日の日経平均は明らかにマイナススタートでしょう。

NYダウは-0.10％で終わっていて、今のところ先物は-70ドルをつけています。どっちに転ぶか分からない感じ。材料無しだと、もう少し下げるのかも知れません。

ヨーロッパは全般に下げ調子。
原油は、48ドル半ば程度まで下げています。
金はと言えば、1232程度まで上昇。あまり株式市場には好ましくない気配なのでしょう。

G20が終わったとして、イベント通過による上昇を指摘する声もあるようです。でも、そんな程度で材料になるのでしょうか。
確かに、酷く懸念される話は無さそうですが、全体的な不協和音の方に目が行きます。

先物は200円程度のマイナスを示しています。
先の乖離がまだ有効なら、80円程度の下げでしょう。それとも、フルスペックで200円なのかな？
国内は証人喚問などの件も含めて、良い材料は無い気がします。

2017年 3月18日のメモ 土曜日

金曜日は下落しています。

日経平均終値：19521円

前日差：-68円

変動率：0.35％下げ


昨日の１７日（金）は、上に記した通りです。
少し下げて終わったのですけれど、、、。
円高が進行して全体に下げ、日銀の介入などで多少戻していた感じでしょうか。チェックしている銘柄の多くは下げています。


持ち株は大幅に含み損を拡大しました。
ちょっと被害甚大で、今後の回収を考えつつ少し忘れたいと思います。ちなみに損益は-230万程度としておきます。

本来はもう少し日経平均が下げて、Dインバースも役立つのかも知れません。でも、実際はジリジリ下げる程度に維持されていて、何も打つ手はありません。


土曜日になって、海外の市場も全て止まっています。
NYは少し下げて終わっています。
今のところ、トランプの話は予算カットと防衛費増額に留まるようですが、そのまま議会を通過するのは無理だろうと言われているとか。そうなると、何もできない無能として受け止められ、市場にも悪い影響がありそうです。

また、NYのスタートの頃、指数が出てきて総じて良好に見えるものの、大幅に円高傾向へ振れました。G20の話も含め、どうも胡散臭い気持ちで見ております。
終わり値は112.6円程度ですから、どう考えても強烈な円高です。普通に市場が開けば強く下げる筈。介入しても限界がありそうですね。

来週は月曜日が休み。日経は三連休になります。
このまま円高が維持、若しくは悪化するとなればどうなることやら。

いずれにせよ、含み損の圧縮に向けて進めるしかありません。
上手く波を見て乗ることで、良い結果を出したいものです。

2017年 3月16日のメモ

日経平均は少し上昇。マザーズは反発。

日経平均終値：19590円

前日差：+12円

変動率：0.07％上げ


昨夜のＦＯＭＣを経過し、為替は円高で推移しています。朝のメモでは113.38円ほどでした。一夜にして1円くらい動いていますから、直接為替で取引するＦＸなどは膨大な影響があるのでしょうね。

アメリカの利上げは予測通りでした。特にタカ派発言なしということで、ＮＹは安心して上昇しています。終わり値で20950ドルですし、明日は21000ドルに戻すでしょう。

為替に関しては利上げなのに円高・ドル安。予測通りと言うよりは、踏み込んだ発言を警戒する動きからの緩みが強く、こんな不可解？な動きになっています。
でも、予想の範囲内ではありました。


円高を受けて市場は下落してスタートです。その後、午前中から日銀の介入があったらしく、思いの外上昇して進みました。
最期はマイナスに向けた下落もあり、下げで終わるかと思いきや少し戻して終わりです。誰が買ったのでしょうか。

マザーズは昨日の強い下げから反発し、半分くらいは戻しています。とりあえず、新興銘柄関係は一息でしょうか。良い調整だったら、後々楽しみになりますね。さて、どうなるかな。


持ち株は1銘柄を売却。本日暴騰したトリケミカルです。
結果的に利回り良好で終わっていますけど、ソモソモ決算ギャンブル？に近い事をしてしまいました。業績が悪かったり、材料出尽くしとかの外れを引いたら大変です。良く注意しておきましょう。

利益が出た反面、含み損は継続しています。今日の損益は-200万を少し割り込んだ感じです。多少は減っていますが、ほぼ同じです。
この含み損は、年内に片付ける気持ちで進めたいと思います。もちろん、これを消しこむには確定利益がなければなりませんし、今後の市場推移で減額が実現しないと難しい。既にアクションで消せそうな余地は少なく、追い込まれた感もあるのです。


夜になり原油価格の上昇がハッキリ見えます。49ドル前半まで戻っていますから、ＮＹには支援材料です。先物は+63を指していて、どう見ても21000ドルコースじゃないかなと。

ヨーロッパも上昇しつつ推移しています。
ＶＩＸは下がっているけれど、何故か金は上がってます。1223ドルですか。
そういえば、トランプの予算教書の話も流れてきました。市場にはまだ影響なさそうですけど、どうなるのでしょう。
また、懸念されていたオランダの議員選挙は、波乱無く終わったようです。

為替は一時的に113円を割りました。しかし、その後は持ち直して113円半ばです。先は分かりませんが、少し円安方向に戻されるかなと予測しております。

2017年 3月15日のメモ

今日も続落です。

日経平均終値：19577円

前日差：-32円

変動率：0.16％下げ


今日は上にあるとおり、日経平均が少し下げています。そして、残念な事にマザーズは暴落。-3.39％程落ち込んでしまいました。
細かいことは分かりませんが、ＦＯＭＣ待ちで売り先行な状況下、最近好調だった市場は売られたという事です。
トピックスは-0.23％、ジャスダックは-0.98％の落ち込みですから、最も対艦巨砲主義な主力は軽症で、新興は大きく売られました。

マザーズの筆頭はそーせい。当然のように大きく売られています。数字は-5％以上の強い下げで指数を下に引っ張りました。また、二桁下落の銘柄もチラホラ。

為替は114円台の後半から半ばあたりで推移。指数待ちなのは、こっちも同じです。円安に振れるか、逆に円高は明日になれば分かる筈です。

大型株関係も、私のチェックしていた銘柄は案外下げていました。総じて悪い感触なのに、日経平均は然程落ちていない。指数への影響が大きな会社は下げていないのでしょうね。


持ち株は1銘柄を追加で購入。そして、余力は無くなりました。本来は、キャッシュにして下落への備えとしたいのですけど、そんなに上手くは運びません。
売却したいものもあるけれど、今の利益では売れないです。無論、含み損銘柄は売れませんし。

損益は大幅に悪化して、瞬間的には-200万を記録。その後、持ち直してはいても、ざっくり200程度に変わりはありません。新記録達成とは、嬉しくないですね。

昨日購入した2銘柄は、１つは０％、もう1つは+3％以上回りました。後者は売りも考えつつ、目標には程遠いため持ち越しています。
それから、含み益の方の銘柄について昨日のメモに嘘を書いていました。正確には、嘘と言うより私が気が付いていなかっただけなのですが、某銘柄は決算前でした。そのため、下落回避で売られたのでしょう。それをチェックせずに買いに手をだし、下手すると大きな下げを食らうことも有り得ました。注意しないとなりませんね。


夜になっても為替はあまり動きません。
当然、指数待ちなので駄目でしょうね。多少円高に振れるだろうけど、その後どうなるかに注目です。

原油は48ドル中番と戻してきています。
ＮＹダウ先物は+40程度と高く、今夜は反発するのでしょう。後は、利上げ絡みの情報でどんな動きを見せるかです。
ヨーロッパは総じて上昇中。案外悪い雰囲気はありません。

2017年 3月14日のメモ

日経平均は下げ、マザーズも下げ。

日経平均終値：19609円

前日差：-24円

変動率：0.12％下げ


ちなみに、トピックスも下げ、ジャスダックは上げです。
ジャスダックについては、21連騰？で連続記録は止まりました。そして、今日は上昇。昨日の下げが無ければ新記録だったのかな。

昨日はメモを残していませんが、日経平均は下げています。この所、高値で調整が入った感じではありますが、、、。先のことは分かりません。

昨日のチャート眺めてみると、寄りから上昇して、その後ゆっくり下がったように見えます。終わりの方がチャートが高く、寄り付きの低さが肝だったのでしょう。
また、今日は案外フラットなチャートです。動いてませんね。ＦＯＭＣの話で様子見と言われてます。


持ち株は昨日大きく下落して含み損が-170万レベルに達しました。今日は10万程度戻して一安心。でも、0点は遠いです。

昨日は、某銘柄を半分売却。大きな利益ではありませんが、着実に数字を確保する事にしました。そして、その銘柄の残りは既に含み損に。全部売ったほうが良かったのかも知れません。
また、大きく値下がった銘柄を購入しておきました。

本日は、某銘柄を指値して約定しています。こっちは既に含み益となって一安心。理由はハッキリしませんが、利益確保で値下がったような感じでした。悪いニュースは出ていないので手を出した次第。


明日はＦＯＭＣやオランダの選挙など、注目イベントがあるようです。そうなれば、ポジションを解消しておく動きも普通でしょう。色々と売られたのはそんなところかな。
確か、昨日は薄商いだったと聞きました。今日も似たような様子見市場だったに違いないかと思っています。

さて、夜になって為替は円安方向に振れてきました。115円台に入って上を狙うような動き。利上げ確実と言われていますので、そっちの吸引力でしょうね。
でも、利上げ延期とか、後退するような発言などがあるとどうなるやら。また、選挙の話も含めて円高圧力になる材料はあります。少し荒れるのかも。

ヨーロッパは全般に下向き。
イギリスのＥＵ離脱のアクションについても、議会承認が云々とか流れています。ポンド安、ドル高、円安とリンクしているのもありでしょう。

原油は引き続き安値を継続。48ドル中番なので、ＮＹの援護にはなりませんね。今朝のＮＹダウは0.10％下げでしたし、少し部が悪い。

明日の事は例によって見えません。利上げの話など、スッキリすれば材料出尽くしとなりましょうか。それとも、材料無しで動かないのかな。

2017年 ３月12日のメモ 日曜日

日曜日のため振り返りなど。

ＮＹダウ　20902　+0.21％
ナスダック、Ｓ＆Ｐ共に上昇しています。
21000ドルには届きませんが、総じて上向きのパワーあり。

ＦＴＳＥ　7343　+0.38％
ざっと眺めて、総じて上昇しています。ドイツだけマイナス。

原油　48.40　-1.79％
50ドルを割っていた状況から戻したかと思いきや、下落してしまいました。減産は良くても、アメリカのシェールの問題でしょう。

為替　114.80円　-0.15％
こちらも115円台で安泰かと思ったら、下落して終わっていました。

雇用統計
失業率や雇用者数は問題なし、しかし平均自給の上昇率が予測に及ばずという点がマイナスでした。
為替チャートを見ると、指数発表前にドルが安くなりカウンター動作していて、発表後に急落しています。その後は戻して元通りかと思ったら、転機を迎えて下落という流れです。


そんな形で1週間が終わりました。
ＮＹの様子を考えるに、日経等にも悪い環境ではありません。為替の動向が少し怪しい気もしますから、その点は怖いような。

3月の利上げは確実視されています。
それは崩れないのでしょうけど、ＦＯＭＣの発表で先送りなんて事になると、市場は下落？するのかな。
少なくも為替的には円高に振れますから、日経へはマイナスとなるでしょう。

来週はＦＯＭＣはもちろん、ヨーロッパの選挙等で振り回されることもあるかも。

2017年 3月10日のメモ 金曜日

思ったよりも上昇。

日経平均終値：19604円

前日差：+286円

変動率：1.48％上げ


原油の下落が続いたため、反発したとは言えＮＹは芳しくなく朝を迎えていました。ダウは20858+0.01％です。
為替についてはＡＤＰ雇用者数が良好というか予想外に良く、利上げ確実の勢いから少しずつドル高。今日は115円で推移していました。

昨日大きく下げた原油は、少しずつ戻してきています。まだ50ドルに届きませんが、来週には回復するのではないかな。確信はないし、先のことは分かりませんけどね。

日経平均のチャートを見ると、寄り付き高く、その後も右肩上がりです。後場は下がるかと思っても下がらず。引け間際には少し落ちてはいますが、強気に終わったと言えるでしょう。

少しばかり気になるのは、トランプの保護主義発言。アメリカのために輸入を増やせというお話は無風じゃないでしょうな。犬総理は何するか分かりませんよ。


持ち株は1銘柄の半分を売却。といっても利益は僅かです。これ、どちらかと言えば撤退で資金回収という位置づけ。パフォーマンスが悪く、先行きも怪しいですから、半分は戻しておきました。
なお、残り分は一応含み益で終わっています。数千円ｗ

別枠で、1銘柄を追加購入。こっちもパフォーマンスは悪いです。だから、追加購入して退路を開くなり、回ったら利益確定するという方針としました。

さらに、新規でＤインバースを追加。これについては、NISA の別枠で買っています。既存分と混ぜると動かせなくなりますからね。

そんな感じで、今月ままだ無風みたいな取引が続きます。ちゃんと利益を出さないと駄目ですけど、増えるのは含み損ばかりなり。今日は日経が上げたと喜びたくても、私的には微妙でした。
損益は引き続き-150万円コースです。昨日とほぼ同じ有様。


夜になって為替は115円台前半です。
原油はまだ50ドルに届かず、ゆっくり回復中。
ダウ先物は+68ドルと大きくプラスに振れています。ただし、先物の動きが少しアレなので、そのまま信じてよいか分かりません。
日経の先物も、昨夜は大阪とＣＭＥで大きな差が出ていましたし、今日はザラ場含めて現物市場と乖離しています。ＳＱとかの関係なのでしょうね。（ＳＱのことは理解しておりません）

ヨーロッパは総じて上昇しています。
また、金は引き続き下落していて、1196程度。先日は1230くらいだった気がします。利上げの流れで落ちていますね。

今日の夜、ＵＳＡでは雇用統計が出ます。
予想通りなら利上げ決定という流れですし、そうでなければ一波乱となって円高に振れるでしょう。

2017年 3月9日のメモ

日経平均は反発しましたが、、、。

日経平均終値：19318円

前日差：+64円

変動率：0.34％上げ


やっと反転して少し上昇しています。しかし、夜になって相場を眺めると嫌な雰囲気が出ています。
原油は一時49ドルを割り込みました。さすがに反発して来ているのですが、50ドルまで戻るのかどうでしょうか。

また、これと関連するのか不明ながら、先物は大証とＣＭＥで大きく乖離しています。その差130円近くあります。
差額で利益出るんじゃないかと思えるくらいです。（そんな事が可能かどうかは知れませんよ）

昼間のチャートを眺めると、少し高くスタートして横移行。中間は落ち込みありますが、アクティブには見えません。出来高も低かったようです。


持ち株は下落して、損益は-150万を超えております。
そんな中、1銘柄を売却。本当はもっと引っ張りたいのですが、雲行きも怪しくポジション解消に向けて動きました。銘柄はＣＴＣ。


為替は114円後半に向けて動き、その後ずり下がって来ました。原油の影響もありそうですし、ＦＴＳＥも強めに下げています。
ヨーロッパ全体も良くない感じですね。
ダウ先物は-20ドルとそれ程下げてはいません。この点は気持ち楽になります。


明日は荒れそうな予感。

2017年 ３月８日のメモ

日経平均は引き続き下落。

日経平均終値：19254円

前日差：-90円

変動率：0.47％下げ


このところ、パフォーマンスはジリ貧です。一見、日経平均は少し下落ですが、市場全体はもっと大きく減退。
ジャスダックは１９連騰と熱いし、マザーズもそれなりに良い方向です。しかし、それ以外はちょっと厳しい感じでしょう。

朝のスタートからチャートは横線、時々多少の上下で終わります。そして、前日比は100円くらいの下落が続く。
昨日は記録をサボりましたけど、-34円と僅かな下落でした。しかし、その割にかなりの薄商いで、株価が強く下げている銘柄もチラホラ。

今朝の数値をチェック。
ＮＹダウ　20924 -0.14％
ＦＴＳＥ　7338 -0.15％
原油　52.80 -0.75％
為替　114.00円
先物　19335 -9円

こんな感じでしたので、マイナススタートです。
為替はこの後、ジリ貧でしたから尚更。原油も安い。
アメリカも、ヨーロッパも芳しくない。それではどうしようも無いですね。


持ち株は昨日、大幅に含み損が増えています。そして、今日は若干持ち直してはいますが-140万程度と酷い状況。
余力も少ないので追加で買うのも厳しいですし、下手に動かないことにしました。

少し煮詰まった気持ちもあり、多少プラスになったら売ってしまおうかとも考えました。余力に変えておく方がベターかも知れませんから。
現状は全て含み損に落ちています。さすがに損切りするのは、運用方針に逆らうことになりますし、我慢しておきましょうかね。

３月末には権利日があります。そうなれば、嫌でも株価は上がるはず。もちろん、その後は売られて下がるでしょうから、買い増しするなら待ったほうが良い。売るなら、配当勘案でとなります。


現在は夜の２０時を回っています。
為替は114円台を少し超え、先物は+70円ほどあります。
ダウ先物は-9ドルと高い。
明日は多少反発するのかな？

2017年 ３月６日のメモ 月曜日

市場は下げて終わりました。

日経平均終値：19379円

前日差：-90円

変動率：0.46％下げ


引き続き下げています。先週金曜日と同じような下げ幅です。
チャートを眺めると、低く寄り付いて横移動。多少の凹凸だけで平坦、何も無しという雰囲気。

金曜日には利上げの話が強まってドル高かと思いきや、そうは問屋がということみたいです。やはりトランプの圧力で回避運動なのでしょうか。

日経平均とトピックスは下げています。しかし、マザーズとジャスダックは上げ。ジャスダックについては１７連騰だそうで、、、。

利上げと為替の話が気になりつつ、北朝鮮のミサイル発射実験も絡んで下げたような指摘もありました。真相はわかりません。

中国の全人代だったか、大会議の話は経済成長目標を下げる話が伝わって来ています。妥当な話ではありますが、中国経済失速とも受け取られるのでしょうか。とりあえず、上海と香港共に上昇しています。


日経平均の下落と連動して、持ち株はあまり好ましくない動きでした。当然、Ｄインバースは少し上げて、それ以外は基本下げています。損益も少し含み損が増えております。

じりじり下がると追加で買おうかという気持ちも少し出てきます。しかし、そんな余裕も余力も無いので今日は何もしませんでした。もう少し我慢して、売り時が来るのを待ちましょう。

現状の日経平均は高いです。だから、ポジションは整理して下がるのを待つのがセオリーかもしれません。そうしたいのも山々ですが、含み損に振り回されてどうにも動けません。


マザーズ等、新興の銘柄を見ていると時々急上昇しているものがあります。全く知らないものは別として、前に買ったりチェックしたものだと興味を持ちます。でも、何だか怪しい急騰は手を出したくないですね。

夜になりましてヨーロッパの市場が動いています。
イギリス、ドイツ、フランス、スイス、イタリアは下げです。為替も113.6円付近で円高傾向。原油も52ドル後半と低目です。

ちょっとＮＹも辛い可能性がありますね。

2017年 3月3日のメモ 金曜日

日経平均は下げ。マザーズは上げ。

日経平均終値：19469円

前日差：-95円

変動率：0.49％下げ


昨日の反動ということで、下げていました。
チャートを見ると、寄り天で下げ進み、最期に反発しています。
トランプの演説で上がっても、中身はありませんから仕方ないでしょう。昨日の後場から下げているのが実態。

マザーズは10日続伸、ジャスダックは16日も続伸だそうです。何とも、こうなると主力はお役ごめんでしょうか。昨日の主力上げは印象的だったものの、実態は違うのですかね。

アメリカに目を向けますと、今朝のチャートは下げです。詳細は分かりませんが、原油の価格が52ドル台に低下して赤い文字でしたから、これに引っ張られたのかも知れません。
いずれにしても、今日の日経同様に下向き。

ヨーロッパは確か、イギリスが下で他は大体上昇で終わっていたような。そんな感じで、大きな動きは見えませんでした。

為替は今朝の114円中番から、その後少し高く114円に接近。夜には戻して前半くらいです。


持ち株は含み損を継続。昨日よりは軽減されていますけど、大差ない程度です。1銘柄のみ含み益。それ以外は含み損で一杯。


トランプの演説が終わって、今日の夜にはイエレン殿のお話に焦点が移っています。恐らく、3月利上げに触れるのだろうというニュースが流れていますけど、どうなのでしょうか。そうなった場合に、為替がどの程度円安に振れるか。
株価にも影響が大きいですからね。


原油価格は夜になっても52ドル後半というレベルです。
こっちの材料も悪いと、ＮＹが落ちるでしょう。昨日の終わり値は21002ドルですから、大台を割る事になるのかも。

2017年 3月2日のメモ

今日は力強く上昇する筈だったのかな？

日経平均終値：19564円

前日差：+171円

変動率：0.88％上げ


一時19668円をつけたらしいです。
また、今朝ほどのチャートを見ると、、、。

今朝のチャート

いずれの線も右肩上がりです。
ダウは21000円に乗せたというか、超越しておりますね。
為替は、朝113円後半で、その後ザラ場には114円に届いていました。当然、ＮＹも為替も追い風です。

しかし、日中の日経平均のチャートを見ると、寄り付きから少し上がり、その後は段々と下げて終わっています。寄り天とは言わなくても、それに近いような軌跡です。

株価の動きとしては、主力株が強く上げていました。
そうなると、新興や国内産業などなどは資金抜けて下落します。私の持ち株関係も基本は下落で、含み損は増大してしまった次第。
今日は-130万コースと低迷しております。


上昇基調になったのは、トランプ演説を無難に通過したことでしょう。特別、強烈な投資への推進力は感じられませんが、減税やら財政出動などの話はあり、他国等への非難などは無かったとの事です。

それから、今日のニュースでは利上げの可能性が高まったと認識されています。3月の金利が上がるのかどうか、案外大きな問題です。
今は、それを念頭にした為替推移でしょう。

2017年 3月1日のメモ トランプの演説

トランプの演説が昼前にありました。

日経平均終値：19393円

前日差：+274円

変動率：1.44％上げ


日本時間で昼前の出来事。それなりのイベントで各方面の注目が集まっていました。大きく上下に揺れるのかと思いきや、下げは無く上昇して終わりです。

為替についても連動しております。113円後半で推移して、ドル高傾向は継続中。20時回ったところで113.73円に達しております。

肝心のトランプの演説は、特に特徴はなかったそうです。強い期待も無いし、強烈な攻撃もないとか。無難な演説でガッカリかと思うのですけど、安心感やらあく抜けはありますね。
そんな流れで、日経平均は大きく上がりました。

また、夜に入ってのヨーロッパも上昇が続いています。
ダウ先物は何と+80ドルを越えていますから、21000ドルは間違いなさそうな気がいたします。
原油も54を超えてます。

先物についても大きく膨れていまして、+130円くらいあります。このまま進むのかは分からないけれど、19500円のラインには乗りそうな勢い。ちょっと怖いなと思えます。


持ち株は、全て含み損を継続中。
日経平均が上がっても、駄目なものもあります。
年末のトランプ相場と同様に、どうもノリが合いませんね。上げてくる銘柄は無いので、しばらく我慢するしかなさそうです。