日経平均終値:16449円
前日差:-243円
変動率:1.46%下げまたもや、日経平均は下げております。
昨日は上がっていたのですけど、単純に上げ下げしているという事でしょうか。
昨夜のNYは1%以上の下落でした。ニュース等によれば、ドイツ銀行の不良債権問題が主因とか。原油は上がって47ドル付近ですし、GDPだったかは良かったはずです。
しかし、ドイツ銀行の話は、少し前にもありましたし、その後は無視して株価は上がってますね。何か、腑に落ちないというか、気分次第の相場という事で納得するのが妥当でしょうか。
何時も通り、NYが悪く為替も今ひとつ。そして、先物は300円位は下げて場が開きました。当然ながら、それ位は低いスタートです。上げるのも簡単ではないし、材料もありません。
多少の上下動はあっても、トータルで見たら残念な低迷で終わっています。
詳細は知りませんが、午後に黒田日銀総裁殿が国会で?話をしたそうです。また、暴落かと思ったら特に大きな異変はなく通過しています。為替は少し悪化した感じもあるのですけど、どうなのでしょうかね。
ドイツ銀行の件は、しばらくスッタモンダしそうです。
どうなるかは分かりませんが、ドイツは迂闊に救済できないという情報もあり、先行きは見えません。そんなに大暴落の切欠にはならないだろうけど、ある程度の波は起きるでしょう。
持ち株は1銘柄増えました。
昨日1つ減ったら、その分増えたような。もう少し整理した方が良いとは思いつつ、買ってしまうのはどうなのでしょうか。
新たに買った株は少し下がって含み損。その他、引っ張っている1銘柄はもちろんマイナスですが、それ以外は辛うじてプラスを維持しています。トータルでも、含み益の中に納まって一安心。でも、薄い利益しかありません。