2016年5月31日火曜日

2016年 5月31日のメモ

5月には売れと言われております。
分かりました、売りましょう。


そんな訳で、上げている昨今は売りの時期です。
色々と売却しました。

太陽誘電   利回り5%
マザーズ ETN   利回り6%以上
日経平均レバ   利回り4%以上

投資額は知れておりますが、短いものは1週間位、長いのでも2ヵ月半位前に買った株式です。2ヶ月と見た場合は、年間で6倍になりますから良好な回収と思います。


今日も上げて終わっています。
明日も上げるかもしれませんし、日経平均で18000円に届くかという声もあるようです。しかし、何か不安な気がするのですよね。

暴落したら、また買いましょう。
それまではお休みです。



2016年5月26日木曜日

2016年 5月26日のメモ

昨日に続いて、日経平均先物がプラスで取引開始。
確か150円位は上から入ったような。

その後、少し上げて最大で200円くらいは上り、その後順当に下落しました。まったく、昨日と同じような展開です。
違うのは終わり間際に、マイナスに落ちたこと。上手く跳ね返して何とかプラスにはなったようです。しかし、15円とかです。


マザーズは1%近く下げてしまいました。
引き続き、新興銘柄は物により酷く下げています。今後、戻すだろうなとは思いつつ、こうなると買う気がしないのが普通の心理。
私の場合、これらはあまり買う気がないのですけれども、、、。


為替については円安傾向で朝を迎えていたのです。しかし、これも市場が開くとかなり円高に。109円中ごろまで戻してしまって、株価は続落。
その後は少し戻したけれど、やはり駄目ですね。今日も薄商いらしく、皆さん様子見でパワーがありません。


市場が閉じてから、為替が戻ります。そして先物は上がる。
何か、この辺りも繰り返しというか、堂々巡りみたいな気もします。
今夜のNYはどうなるのでしょうね。まだ上げ続けるか?



今日から伊勢志摩でサミットです。
無駄な観光旅行なんでしょうね。
それと、サミット下げを予感しております。怖い怖い。



2016年5月25日水曜日

2016年 5月25日のメモ

過去数日分も纏めて書いておくメモ。


貿易収支はプラスに
しかし、株価は下がりました。円は上がりました。
株価が上がるのかと思いきや下げたのは何故か。詳しいことは分かりませんが、収支の中身は輸出の減少と輸入の激減でした。だから黒字。
この場合、経済活動の縮小を意味するのでしょう。だから悪いニュース。


G7の影響はあまりなし
特に何も無かったような。あえて言えば、財政出動の話は見えず、為替介入も引き続き出来ないという話。従来どおりですね。
特別なステートメントとか出てたのでしょうか?記者会見ネタは見なかったし。


23日(月)は下げ
日経平均は下げて、マザーズは上げました。
薄商いなので動きは少なく、銘柄により多少の上げ下げという感じ。マザーズについては、戻してきたような動きです。最も、一部の資金が流れて動作するという、昨今の動きと同じなのでしょう。
先は良く見えません。


24日(火)も下げ
為替が円高傾向、先物低調でスタート。少し上げるかと思っていても、駄目でした。マザーズも下げ、日経平均よりも悪い数字に落ちています。
マザーズを引っ張る「そうせい」なども芳しくなく、以外に「ミクシー」が上がっていました。ゲーム関係で燃料が出たようですね。

手持ちのグリーンペプタイトは大きく下げてます。ミニマムしか持っていませんし、楽しむ株なので気にならないのは幸い。
さて、何やら増資の話があるようです。株が増えるから、価値が落ちるのか?
どうでしょうねえ。


今週末はサミット 伊勢志摩
これらも気にはなってます。個人的に良いことは無いと踏んでますけど、どうなるかな。現地は一見注目されて、経済的にプラスに思われますが、実際は逆のようです。一部の偉い人は儲かるのかも知れませんが、旅館の客足は遠のき、住民は不便を強いられているとか。最低です。


それよりも、イエレンか
週末に何か喋るそうです。利上げの話を皆さん気にしているはず。
何か動くと、30日の週に影響がドカンとでますかね。




夜に追記しました。

25日の市場は大幅に上げました。と言っても、日経平均が先物の上昇を受けて上げただけ。ザラ場では多少の変動があった位ですかね。銘柄による上下動はあるのだけど。

マザーズは下げてます。また、薄商いで様子見なのも変わらず。

上げ相場になりそうなので、テストでレバを少々買いました。予想通り、朝の成り買いだから割高に買いました。そして、終わりはマイナスです。
やっぱり特別視しないで、普通に相場を見ながら仕込まないと駄目ですね。これも授業料ではあります。しかし、損はしないぜと。

手持ちの某一部株は少し上げました。順当な感じ。
マザーズの1銘柄は下げ。ちょっとだけですけどね。
グリーンペプタイトは、大きく下げる筈だったのですが上げてます。増資も悪い話じゃない方に受け止められたということかな。


現在、昼間の為替から円安に推移。110円20銭くらいです。
先物は120円位上げてます。これだと、明日も同じような展開になるのかも知れません。

サミット暴落はどうなるでしょう?





2016年5月22日日曜日

2016年 5月22日 今日は日曜日

日曜日なのでお休みです。
従って、本日のネタはありません。


最近の出来事やら思うことなどをダラダラと書きましょう。
深い意味はありません。


とある雑誌を読みました。
書いてあることを信じるわけでもなく、参考になることもあるだろうと。もちろん、ここに書くわけですから投資関係です。株などについて書いてありました。

投資家さんのインタビューというか、紹介みたいな記事もありました。当然のように、いくらの元手で始めていくら儲けたみたいな話。また、アドバイス的な内容などもあったと思います。

その手の記事は、あまりそそられません。だって、煽って買わせようという魂胆でしょうから。儲かるのは証券会社と雑誌屋さんかな。
俺も儲けてみようなんて、乗せられたら大損しますよ。

最も記憶に残ったのは、株主への配当が増えたという話。昔は、配当薄くて社員の給料に回っていた金が、配当で流れてしまっているとか。
この話、半分は嘘に見えますが、配当が昔より増えたのは確かでしょうね。給料云々は違うと思うけどねえ。搾取しているだけでしょう、それらの会社が。

また、配当が増えたことと、給料が上がらない事を絡めて、投資を促すような記事になってました。間違いじゃないとは思います。
そもそも私が投資云々を意識したのは、それらと無関係ではありません。要するに、株でも何でも知識と経験があれば、運用して多少の利益は取れます。しかし、何も知らず、何もしなかったらどうでしょうか。

薄い金利の預金とか、そんなものは投資とは呼べません。また、脱税やら搾取している連中が儲かって、普通に働いている人が馬鹿を見るのは如何なものかと。
株取引は悪いことではありませんから、勉強してみるべきでしょう。悪いイメージ先行なんて古臭い概念は捨てるべきです。


投資は博打ではありません。大きな利益を狙った取引は、リスクを伴います。それらは博打要素が高いから、きちんと投資・運用を考えるなら避けねばならない。その辺りは弁えが必要。

たとえば、定期預金で余剰資金を運用するとして、3%も利息があれば満足なのではないでしょうか。であれば、そんなレベルで運用すれば良い訳です。

「元本100万スタートで、1億儲けよう!」などと書かれた記事は無視することです。




2016年5月18日水曜日

2016年 5月18日のメモ

今日はじっくり?相場を総監?

日経平均は下げるだろうと思いつつ眺めていました。
理由はGDPです。

事前に話題になっていたネタですし、それなりにインパクトはある筈です。で、私の予想は下げ。
普通は株価も下がるのでしょうが、財政出動が云々で上がるという予測も出ていました。さて、どう動くのか。


GDPの数字が来ました。予想外に上げたそうです。
その後、株価はと言えば上昇。円は安い方向に推移し始めました。
この手の動きは謎なので、とりあえず動く方向が見えて一安心。さて、、、。


手持ちの東証一部ものは、堅調に推移して値が上がりました。終値も昨日よりも上がっていて悪い話ではありません。しかし、安値で買おうと言う指値は通らず。まだ含み損です。


マザーズは下がり始めました。
最初は少しだけかと思いましたが、見ているうちに加速して下げる始末。5%くらいまで手が届き、何か買おうかと悪い虫が、、、。
下げている2銘柄を買いました。そのうちの1本は、有名どころの下落株。グリーンペプタイト。遊びで気楽に手を出したのは良いですが、残念ながら前場に買ってしまって、後場の安値は逃しました。

後場は一時9%くらいまで下落。酷いものです。
グリーンペプタイトもかなり下げていて、900円以下に落ちることもありました。追加で買うかどうか悩み、終わり間際に暴落したら買おうかと思っていると、少し下げた後に上げて終了。結局買えませんでした。
もっとも、買わないで良かったのかも知れません。遊びなので。

この株、今後どれだけ乱高下するか分かりません。楽しんでワッチしてみたいと思います。その内、売るでしょうけどもね。



場が終わりまして、日経平均は僅かにマイナス。マザーズは8%弱の下げでした。明日はどうなるのでしょうねえ。



2016年 5月16日のメモ

記事と公開は後日のものです。


先日の記事に書いたイーブックジャパンの株について、まとめておきます。


購入は数回に分けていました。
たまたま気分で買ったのが正直なところです。初回購入が12月末日。最悪です。

その後、値下がりに沿って買い増し。ただし、ニーサ枠を使ったために、今年の枠一杯までで終わりになりました。これ以上買うと、課税枠になって合算出来ません。


その後、株価は下がり続けます。
昨今は550円くらいで推移していた感じです。
ちなみに私の購入額は699円。当面は価格上昇は望めないでしょうし、買い増しできないので購入額を下げる手も使えません。
来年分のニーサ枠で追加購入し、塩漬けかと考えていました。


そんな折、急に価格が上がり始めました。
事の発端は、学校の教科書を電子化するという案件らしいです。その手の情報が流れて、関係すると思われる会社の株が買われています。

イーブックの場合、前回の記事で書いたとおり三日連続でストップ高。具体的には、株価が100円ステップであがりました。550→650→750→850です。
何故、100円で止まるのかは取引上の決まりがあるから。詳しくは知りませんが、一定以上の上げ下げに達すると止まる仕掛けになってます。

で、その後は900円まで上昇し、そこから下降し始めました。


下げ始めは900円から、高速で値下がりしたと思います。
気が付くと700円台になっていました。

私の買値は約700円ですから、既に利幅はかなり薄くなりました。高く売りたくても、もう遅いかも知れません。しかし、年単位で漬物にする予定だったので、焦らず様子を見ました。


値上がりは急にやってきました。
株価は一時700円にかなり接近し、マイナスに落ちそうだなと思っていた頃を過ぎ、ふと見ると値段が上昇しています。理由を考える前に、売り時と判断しました。これを逃すと、塩漬けでしょうから。

元々の指値を変更、700円台後半にして様子を見る事にしました。
しかし、あっという間に約定。あれ?と思ったら売れていました。
利回り約9%、手数料と税金は掛かりませので丸々儲けです。スタートから5ヶ月弱ですから、年換算でざっくり18%程。

なお、その後も値上がりして800円を越えていました。結果論で言うと、指値を変更しない方が儲かってましたね。初期設定の指値は799円でしたから。


そんな感じで、イーブックの案件は終わりました。
早く終わってよかったのでしょうが、実感としては凄く長かったように感じます。漸く、肩の荷が下りたという雰囲気。

ちなみに、後から分かったことが1つ。
どうやら今回の値上がりは、有名トレーダーがツイッターで何か書いた事が発端みたいです。この手の売り買いは、些細なことで動き出しますから、恐らく間違いないのでしょう。
なお、今日の終値は昨日のそれを下回っています。今後、上がるかどうか定かではありません。






2016年5月12日木曜日

2016年 5月12日のメモ

何故かイーブック・ジャパンの株を持っています。
さらに、ニーサ枠で持っています。

購入後に価格が下がり低迷。上がってこないので売れず、ニーサだから買い増しも出来なくなっています。(枠を使い切ったため)

しかし、先日急に株価が上がりました。
それも三日続けてのストップ高。


今日は残念ながら一息ついて値下がりしてます。
でも、幸いマイナスにはならず、含み益で留まりました。

さっさと売れという声もあるのですけど、どう動くのか気になるのでしばらくホールドしようかなと思ってます。目標1000円?さあ、どうでしょうね。



2016年5月7日土曜日

2016年 5月6日のメモ

今日は7日ですので、昨日の記録などをメモします。

日本ではGWという連休が続いていて、先週の市場は2日と6日の二日間だけ開いておりました。当然、その間は海外の動きを見ているだけで、少々もどかしい状況となりました。

2日の状況は先にメモしたとおり。下げが続いております。
そして、7日も予想通り?下げが続きました。今回は少しだけ、40円ほどの下げで終わっています。
当初は円高進行やら、色々と風当たりが強く感じられていて暴落するのかと思っていました。しかし、連休中の変動が良いほうに作用した気がします。

市場の上下動は波ですから、下がったら上がります。上がったら下がります。その動きの谷間は休みの方が良いという事でしょう。たまたま、そうなっただけなのは理解しておりますけどもね。


持ち株を1つ売りました。
ある程度値上がりしたからというのもありますし、昨今、取引の基準を見直して正常化?したのも理由の1つ。
昨今の相場ですから、長い目で見て沢山上げるのは無理です。短めのスパンで、一定の利回りが出れば売るという事を学びました。

何時もの通り、低レベル学習です。利益も微々たるものですし。
今回は利回り3%。金額1万少々。


日経平均は40円の下げ、一方マザーズは4%ほど上げています。銘柄による差異も大きく、楽観的にはなりにくい状況と受け止めています。


保持している某株は値下がり。
2日に下がり、少し買い増ししたものの、更に下げました。これは失敗です。
ただ、一応底には達したようなので、今後買い増しするか、静かに上げてくるのを待つかを思案中。資金は薄いので買い増しは難しいですけども、、、。


為替は107円台から106円台に推移。その後、現在は107円台に戻って閉じています。来週はどうなるのでしょうか。あまり変動しない予測はしております。

原油市場も案外動きました。意外なのは山火事による影響とやらで、価格が上がってきた事。本当の理由なのか分かりませんが、心理的なものに左右される人間的な市場なのでしょう。器械が制御してたら違う結果になるのかも知れません。

オーストラリアの金利が下がりました。従って、急に豪ドルが値下がり。さらに、追加緩和しそうな話もあるそうで、78ドル台で止まっています。少し前には86とかを見た気がするのですが、、、。
某ファンドが下落、さらに下がるかも知れません。回収は先送りかな。





2016年5月2日月曜日

2016年 5月2日のメモ

今日は連休中の月曜日です。
世間では休みだったりしますが、カレンダーに忠実な場合は平日です。

従って、株式市場は開いています。
先の金曜日までに暴落している株はどうなるのか。当然気になる月曜日。


事前に分かっていたことは、先物が大きく下げていると言う点。それから、ダウの終値も下げで芳しくなく、先週の日銀の失望も尾を引いている筈。
そんな暗いふいんきの中で市場が動きました。


予想通り600円程度下げて進行。途中少し戻してみたり、また下げてみたり。終わってみるとただ下がって、その後水平に微小な押し引きだけのようなチャートになりました。
終わり間際に少し戻してはいましたが、、、。


薄商いかと思いきや、案外そうでも無かったようです。日本は休みでも、海外は平日が多いでしょうし、ソモソモ国内市場の7割方は海外の金だと言います。それなら、GWなんて関係ないでしょう。


日経平均は3%以上下げました。マザーズは何故か僅かにプラス。
持ち株の一部上場物は酷く下げてガッカリ。少し買い増ししてみたくらい。
マザーズは上げたのですけど、やはり戻しとしては弱く含み損のみ。当面は塩漬けな動きになります。だいたい予想通り。


為替についても106円中ごろで、あまり大きくは動いていません。円高傾向で厳しいのは間違いなく、今後どうなることか心配です。
USAからは為替操作するなという下達が出ているので、何処も動かないのでしょうな。


さて、今週はまた休みに入ります。
次の相場は6日の金曜日。そしてまた土日で休みというスケジュール。これだと、開けてからどう動くのか不安が高まりますね。
すっぱり忘れてないと、心臓に悪いです。



2016年5月1日日曜日

過去を振り返って 損益を俯瞰

改めて通しで損益を見てみました。
今までは、適当に売買していましたし、単独での損益は見ていただけ。
そもそも、最初の頃は高い手数料でも平気で買ってましたし。


株、ファンド、FX、外貨預金、とりあえずここまでかな。
定期預金とかは入れてもあれですよね。はるか昔の利率7%とかだったら分かりますが、昨今は0.01とかですから。


適当に合算すると、プラスの15万円。
その内、外貨預金が10万、それ以外で5万ということです。
マイナスになったのは、とあるファンド1本だけ。マイナス額は2万2千円ほど。15万の件は、もちろんマイナスも含めての合算です。

これらは小額でちょっとだけという取引が殆どでした。
外貨云々は、異常な円高時のものですから、運というかマグレ当たりです。


FXは極小額をテストで買っただけでした。一応、プラスにはしましたが、心臓に悪いのでもうやりません。たぶん。

ファンドは一時期の含み益が消えてます。
あの時解約しておけばと思っても後の祭り。これだから怖いのです。


問題はもちろん、含み損です。
今あるものでも、合算すると30万位はあるかな?
約定してしまったら大赤字です。上手く消せると良いけれど、今後どうなることやら。上手く乗り切るべく頑張りましょう。



株を買ってから、株価や為替など含めてそれらのニュースも見るようになりました。案外情報量が増えて、観察したり考えることも多いです。勉強になって良かったような気もします。というか、最初からその意図もあります。

まだまだ分からないことが多いのはもちろんです。しかし、それにしても、昨今の株や為替は凄い乱高下してますね。元よりこんな風情なのか?と非常に興味を持ちました。
これが続くと、やはり心臓に悪い気がします。オッカナイノヨネ。