2017年4月30日日曜日

2017年 4月30日のメモ? 日曜日

4月が終わって、今年も4ヶ月が経過しています。
12ヶ月の内、3分の1が終わってしまいました。

その結果は、損益+99万円ほどです。
税引き前金額で、尚且つ含み損と含み益は入っていません。確定した損益だけの数字です。税金を引いたら、手取りは80万弱となります。

損益のプラス側だけを見ると、100万は超えています。
マイナスはと言えば、Dインバースの損切りで-16万程。何とも悔しいものです。
それらを合算したのが損益という事です。


3月末の損益も100万位でした。
あれから1ヶ月追加されたのに、プラスマイナスで0ですね。
4月は値下がりに苦労しました。年度初めは売られるという側面と、北朝鮮やら何やらで振り回されたのは大きかったですなあ。本来なら、上手くDインバースを使うのでしょうけど、、、。

Dインバースは、トランプショックに売りそこなって、大きな含み損が続いています。
逃げてとして、NISA 枠で買い、それはさっさと売却して小銭を稼いでいます。でも、既に120万の枠は残っていません。

後から思えば、別銘柄のDインバースを使うべきだったかも知れません。
それらを考えるべくもなく、実は余力が無いから大した事は出来なかったのも痛いです。余力は大切ですね。
これらは全て授業料としておきましょう。



2017年4月28日金曜日

2017年 4月28日のメモ 金曜日 GW前最終日

日経平均は手仕舞い売りで下落。

日経平均終値:19196円
前日差:-55円
変動率:0.29%下げ


昨日に引き続いて下落しました。
明日からは連休に入りますので、皆さん一旦キャッシュに戻すという事でしょう。持ち越しは危険と考える人も多いはずです。

チャートを眺めると、右肩下がりです。
修正下げる方向で資金が抜けたのでしょう。
また、為替も夜間に円高に振れて、111円の前半からスタートしていました。


持ち株は、3銘柄を約定。2つは売却、1つは新規買い付けでした。
売却したのは、セイコーと住友化学です。いずれも、高めに買って一時期は下落が激しく、戻ってきたところで薄利撤退としました。と言っても、1%くらいは何とか回しておりますよ。

購入した銘柄は、強く値下がりしたものを狙い撃ちです。
先は見えませんけど、普通はリバウンドして上がるでしょう。最も、最低単位しかかっておりませんので、万が一下落したら追撃する予定で計画を組んでいます。同じ轍は踏みたくないです。

損益は昨日とあまり変わらず。
今日買った銘柄は、早速含み益となっています。幸先よいのかな?


ニュースなどを眺めていると、ボランプの暴言が目に付きました。
アメリカは時々、債務超過でやばくなります。要するに政府の予算が動かせなくなるのです。これを回避するために、小細工する訳ですが今回はどうなるのでしょうか。ボランプさんは、役所が閉鎖されても仕方ないと投げやりな事を言っているとか。

また、韓国に配備する監視レーダーだったか、あれの設備費用を韓国に負担しろと言い出しています。単純な圧力ではなく、貿易協定を盾に取っての恐喝。なんとも言えませんねえ。

徐々にボロが出てきています。そして、それらは加速するかのようです。この先どうなるのか、かなり不安でボラ一杯。
振り回されるのでしょうか。






2017年4月27日木曜日

2017年 4月27日のメモ

日経平均は少し下げ、マザーズは上昇しました。

日経平均終値:19252円
前日差:-36円
変動率:0.19%下げ

マザーズは+0.97%と上昇でした。
為替の方は、111円台前半で推移し、あまり大きな動きは無かったと記憶しています。

原油は49ドル付近で推移。下がってきていますけど、この先どうでしょうか。

昨夜のNYは-0.10%と若干下落しています。株価が上がって来た事で利益確定もあるでしょうし、トランプの減税などの施策発表はサプライズにならないからのガッカリもあるのかな。


日経平均は上のNYを受けて下げてスタートしました。
その後、少し上昇して終わっています。チャートを見ると一応右肩上がりですが、最期の最期でズドンと下がってはいます。これも利益確定でしょうね。


持ち株は2銘柄を全数売却しました。スバルとケミプロ化成です。
両方共、下落の頭で買ってしまい、一部ナンピンしつつ含み損に耐えておりました。幸い、この数日の上昇でプラスに転換しております。
利益は薄いのですが、この機会に売却して余力を戻しています。

残った銘柄の内、2つは含み益に。これらも僅かな利益ではあります。しかし、含み益には違いないので大事にしましょう。
含み損はDインバースを始め何点か、、、。大金です。
損益は-170万程度と変化ありません。


明日は金曜日。さらにGW前の最終日です。
当然、処分や利益確定の売りが走るはず。今日売却した銘柄が上がったら悔しいと思うでしょうが、ギリギリで売るのは危険です。昨今の下落で、重苦しい思いが続いたからこその早めの撤退。
余力維持は大切だと実感しました。






2017年4月26日水曜日

2017年 4月26日のメモ

今日の市場も続伸です。

日経平均終値:19289円
前日差:+210円
変動率:1.10%上げ


月曜日からの強めの上昇は続きました。
昨日のメモにある記録と今日の上昇を合算すると、600円以上も上げた事になります。なんと強力なことでしょう。

この位の勢いが続くと、大抵の銘柄は何某か上がります。連日は無理でも、それなりには上がって、下落前の水準への戻り圧力が生まれている。

為替は111円台で推移しています。昨夜のNYも高騰して、+1.12%でしたから、波は完全に上げです。
NYは21000ドルにタッチして、終わり値では若干不足がありますけど、今日の夜には飲み込むだろうと考えられます。


持ち株は2銘柄がプラスに転じて含み益に。
また、別の1銘柄は一時的にプラスとなったので、半分を売却しました。利益は少ないですけど仕方ありません。一時的に非常に下落していた銘柄のため、安心が欲しいという事です。

プラスの2銘柄は、何処で売るか考えないとなりません。最も、明日は下げて来る気が少々ありますね。

余力は少しずつ戻しています。でも、まだ足りません。調子に乗って買いすぎて、尚且つ高値で買ってしまったのは大失敗。反省するなら、余力維持に重きを置くべきかもと考えさせられます。

損益は-170万円程度に減少。嬉しいけれど、Dインバースが重くなって来ました。もうしばらくお付き合いになりそうです。






2017年4月25日火曜日

2017年 4月25日のメモ

昨日の月曜、そして今日火曜日は何れも上昇しております。

先週までは、リスクオフという流れで市場は下落を続けていました。しかし、フランスの第一次選挙結果を受けて反発し、今日の北朝鮮ネタも軽く踏み越えて上がっています。

今日の動き
日経平均終値:19079円
前日差:+203円
変動率:1.08%上げ

昨日(月曜)の動き
日経平均終値:18875円
前日差:+255円
変動率:1.37%上げ




これだけ上昇してくると、予測と違いすぎて何だかなと。
悲観論が飛んだのは良いです。しかし、いきなり反発ですか。

月曜はフランスの大統領選挙を受けて上がりました。日曜日の投票で、安心できる候補?が最多得票です。ただし、ゴクウの方も2位ですから、決選投票待ちになりました。でもね、予想通りだから問題視されず、むしろ安心で株価は上がったとう流れです。

さらに今日は北朝鮮デイです。
核実験等は無く、演習はあったそうです。そんなレベルだと安心して上昇となった次第。しかしまあ、まだ何も終わってはいないのです。


持ち株は含み損が減少。ただし、約-200万というレベルです。
市場は大きく連騰したのですが、私的にはあまり嬉しい上昇は実感できず。むしろ、Dインバースがまたもや重石になりました。
一時期は一桁まで下がったので、全部切るべきでしたかねえ。


為替は一時期の109円割れかというレベルから、110円台に戻っています。現在21時を回って110.5円位。反発してしまえば、あれは嘘のようにも見えてきます。

明日はトランプの減税だか経済施策の発表があるそうです。
期待値で上がるでしょうけど、中身がガッカリだと暴落?
どうなるやら。



2017年4月23日日曜日

2017年 4月23日のメモ 日曜日

メモをサボっていたら日曜日になりました。

先週はリスクとリスクの狭間だったのでしょう。
それなりに株価は上がっておりました。
少し振り返りで、金曜日をチェック。


日経平均終値:18620円
前日差:+190円
変動率:1.03%上げ

金曜日(21日)は上記の通り強めに上がっていました。
週末で、フランスの選挙も気になる日程ですが、案外反発は強く終わりでも下がらず。
一時的なリスクで下げが続いていたので、そろそろ反発するタイミングなのでしょうか。ニュースを見ていると外国資本が買い越しに転じたというような話もあります。

為替は引き続き109円付近。多少の上下は繰り返しつつ、あまり動いていない形です。この数字で月曜になると、市場は下げますね。
先物の終値は-20円位です。でも、為替のチャートを見る範囲で、もっと下げましょう。

原油は下がって49.6ドルと、-2.17%の強い下げです。
また、ダウは少し下げて-0.15%でした。ヨーロッパは全体に下げ調子。金は下落傾向から反発してきたようです。

持ち株の損益は-200万円台に回復。まだ全部含み損ですが、上げてきたのは日経平均に同じ。来週が肝でしょうか。


明日の24日(月)から、市場が再び開きます。
本日のフランス選挙は如何に。皆さんの注目はそこですね。

確か、24日の昼位には体勢が見えると聞き及びました。丁度、日経の後場に当たりますから、そこで波乱となるのでしょうか。
上手く上昇へ移行するのか、それともガツンと下げるのか。

また、25日には北朝鮮のネタが待っています。
核実験くらいやるだろうとの見通しも聞きますし、挑発が強ければアメリカ含めた各国の動きも懸念事項。円高に飛ぶと日経は暴落でしょうね。


2017年4月20日木曜日

2017年 4月20日のメモ

日経平均はほぼ動かず。

日経平均終値:18430円
前日差:-1円
変動率:0.01%下げ


昨日終わり値から1円だけ下がりました。
横ばいと言ってよいでしょう。様子見が多いのもあるでしょうし、決算含めて上下動あるなかでの、結果がこんな形に落ち着いた訳です。


昨夜のNYダウは-0.58%と下向きで終わっています。ニュースによると原油下落とIBMの決算が嫌忌されたとありますが、後者はそれほど影響あるのかな?
天下のIBMさん、振るわないのは知っておりました。でも、20四半期連続減益でしたか、そんな見出しが出るくらいに落ちているのですな。

原油は50ドル台に一度落ちて少し戻していました。51前後が今日の推移だと思います。一時期高くなったものの、また下落してきてちょっと心配な感じもある。
原油安く、円高くだと石油等の輸入関連企業は儲かりますな。

ヨーロッパは引き続きFTSEが下落していました。やっぱり、ブリグジットですかね。解散選挙のニュースも昨日ありましたから。
でも、ドイツやフランスなどは一応プラス側です。

それから、朝の為替は108.9円くらい。夜間に109円台に乗せたのに、さっさと円高に振れて来ていました。ドル安誘導したいトランプの発言に振り回されているのかな。

振り回されていると言えば、先日の北朝鮮へ向かったとされていた空母艦隊の話があります。航路を変えて北朝鮮方面だったはずなのに、実は違う方向に進んでいたとか。
ニュースを良く見てはいませんけど、間違いとかじゃないでしょう?
意図的にやったにしては何ともシックリ来ませんが、、、。


持ち株は依然として全て含み損のエリアです。
損益は-210万程度と、昨日から+20万位には改善しています。
それから、昨日は1銘柄を売却しました。トリケミカル。
あいにく指値が低く、その後高くまで値上がりしていて少しガッカリ。でも、プラスで一旦資金を引き上げたので、良かったことにしておきます。


明日は金曜日で一旦手仕舞いでしょうか。
また、前から噂されている通り、25日に北朝鮮が何かしでかすのか。
そうなると、市場は混乱・下落することと思われます。
さらに、フランスの選挙が23日にあります。24日月曜日には影響必死と思われますから、25日も含めて非常にリスクありと受け止められています。




2017年4月18日火曜日

2017年 4月18日のメモ

日経平均は上昇しています。

日経平均終値:18418円
前日差:+63円
変動率:0.35%上げ


昨日の月曜日も日経平均は少し上げていました。
ただし、一時的にボトム?になっていた様です。今見ると、昨日は買い場だったのかも。

今日は寄り天という感じのチャートです。
NYが上げて来たのと、為替が109円に近づきつつザラ場では、乗せてきたのも大きいでしょうか。(株価の上昇で為替も動きますが)

その後も上昇するかと思ったら、さすがにそんなことはありませんでした。上昇の後はズルズルとさげています。
後場に少し盛り返したとは言え、まだまだ不安定な感じに見えます。

先週注目されていた北朝鮮情勢は、特に動きは無いようです。裏では中国やアメリカなども動いているのでしょうけど、特段ニュースもなく静かに動いています。

また、今日はアメリカの副大統領が来日して、経済協力やら裏取引をしているそうです。軍事的な緊張の後ですから、大幅な譲歩とか不利な条件を飲まされるのは間違いないと見られております。
毒薬を使った農産物とか、壊れる車を買わされるとかですか?
それとも、調達コスト3倍くらいの武器弾薬ですかな。


持ち株は総じてプラス側に動きました。
もちろん、取得額が高いので全て含み損は続いています。
-240万台ですから、まだまだどうして辛い日々です。

ザラ場では1銘柄が含み損を脱していました。売ることも考えつつ、あまりパフォーマンスも高いわけでは無い事から、高目?の指値で進行して約定なしとなりました。
総額が大きければ、資金回収ともなりましょう。でも、そんなレベルではないから意味が薄いということです。

話を昨日に戻しますと、日経平均が強く下げてボトム?でした。
当然、Dインバースも値上がりして、含み損が減っていたわけです。久しぶりに-3%位まで上がり、思い切って全部切ろうかとも考えました。しかし、まだ先は見えないし、ソモソモ2回も損切りしていて15万以上の損害が出ています。
これ以上はやはり切らないでと思った次第。でもな、失敗だったかもしれませんね。


全体的に市場が低迷しているのは、まだまだ不安要因があるからです。北朝鮮問題はすっきりしませんし、今度は前から話題のフランスの選挙とか、先程書いた副大統領の案件もあります。

夕刻になってチャートを見ると、何故かヨーロッパは寄り付きに大きく下落しています。イギリスは1.0%以上、ドイツは0.3、フランスは0.8
といったところです。
これって、フランスの選挙がらみなのかな?



2017年4月14日金曜日

2017年 4月14日のメモ 金曜日

今日の市場は予想通り下げて終わりました。

日経平均終値:18335円
前日差:-91円
変動率:0.49%下げ


引き続き為替が好ましくなく、ザラ場でも109円を割って推移していました。少し持ち直したかと思いきや、朝のニュースではアフガニスタンへの爆撃が報じられています。
それを受けて、再度円高方向へ振れたという流れです。

アフガニスタンの件、伝え聞く範囲ではISの拠点に爆撃をしたそうです。使われた爆弾はMOAB と呼ばれている対地兵器でした。重量が10トン位ある大型の爆弾のため、C-130 のペイロード後部から落とすような映像も見ました。なんとも大変な爆弾です。
しかし、これ地上攻撃用らしいです。てっきり地下攻撃かと思ったら、そうでもない。もっとも破壊力は通常弾薬としては強大らしく、多少の地下壕は潰せるような感じです。

さて、アフガンへの爆撃はちょっと予想外。先のシリアの件も含めて、トランプの打ち上げ花火が続きます。また、当然北朝鮮への圧力なのは確実です。
空母が1杯展開したとは言え、あれも圧力でしょう。中国の取り成しについて頻りに話が出ていますから、やっぱり戦いを起こしたくないのは見て取れます。アジアは放置したいのが本音なのかと思います。


日経平均の方はと言えば、寄りが高く、その後急に落ちてから水平展開。その後、最期に落ちて終わりつつ、土壇場で買いが少し入りました。また、日銀の介入らしい動きも少しありました。

マザーズはあいにく-2.14%と大きく下げています。
明日は15日で北朝鮮方面では要警戒とされていますから、当然資金を抜くのは予想できます。主力株よりもマザーズの方が流動性もあり、値下がりしたということでしょう。


持ち株は当然下落しています。今日は新記録で-270万円台。
どうにも身動きとれず、最期の値下がりに乗って1銘柄を追加購入しただけで終わりました。
こんな時期に買うのはどうかと思います。

こうやって、しばらく下げが続くと、つくづく余力があったらと反省します。これだけ下がったのだから、買うなら悪くないはずです。もちろん、来週に更に下げる可能性も否定しませんが、大きな含み損を抱えているより遥かに良好と考えられますから。

そもそも、トランプ相場の大幅な上昇や、その後のセクターへの影響などなど、どれも失敗が続いています。先が見えないのは辛いです。

Dインバースは損切り後の含み損が約10万ほど。
今日の値上がりで一時的に一桁に届いたりしています。何とか0で逃げたいですけど、そうなると来週も下落しないとなりません。
何とも微妙な気分。


今日は金曜日なのですが、欧米ではグッドフライデーだそうな。
何がグッドか分かりませんけども、キリストが処刑された日らしいです。
そのため、あちこちの市場は休みです。

株以外に目を移すと、たとえば金は大幅に上昇しています。キナ臭いから仕方ないのでしょう。1289ドルまで上っています。

原油は52.89ドル。こっちは落ち着いて来て、少し安くなりつつあります。ここから、キナ臭さが弱まればもっと下がるかと。


明日含めて休みに入ります。
月曜日も祝日なところが海外にはあるそうです。その辺りもちょっと気になります。今確認すると広域で止まるようです。イースターか。



2017年4月13日木曜日

2017年 4月13日のメモ

暫く間が空きました。
損失膨大で死んだわけではありません。


さて、この数日をザッと振り返ります。
件のシリア攻撃から、北朝鮮の問題など入り混じりキナクサイ状況が続いています。

シリアに関してはアメリカとロシアの関係が悪化していますし、北朝鮮はと言えば、現在進行形で挑発的です。
アメリカの空母が1戦隊展開している事や、15日のお誕生日に核実験だろうとの情報もあります。

キナクサイと市場には悪い影響が入ります。
為替も同様で環境悪化で、円高にシフトしますね。さらに、昨夜のトランプ発言を受けて円高が更に進みました。
為替操作は許さないとか、ドル安にするんだという”力技”発言で市場は一旦リスク回避に走っているのでしょう。


そんな環境では株式市場などは下落しかありません。
ただし、アメリカはあまり下げていないし、ヨーロッパも上下動はあっても強い下げはありません。
そこで日経ですが、、、。いつも通りひどく下げております。

今日の終値は18426円。前日比-125円(-0.68%)まで落ちてきました。連日強いときは-300円位落ちて、多少持ち直す感じです。もっとも、日銀の介入なのでしょうけどね。

値下がりが発生して環境が悪いと誰も買わなくなります。様子見になったら、およそ仕掛け売が発生して下落。この流れが加速するのがいつもの事と言えましょう。
買い支えるとか、売らないとか、その手の抗力が弱いということ。だから、空売り天国みたいになるのです。仕方ないですね。


持ち株ももちろん強く下落しております。
先日の酷いときには確か、-280万位まで届いていたような。
今日は持ち直してきていますけど、それでも-250万クラスはあります。
困ったものです。なんとかしたいけど、余力もありません。

本来、こういった事態のためにも余力は必要なのですよね。
それと、できれば大きく下げる前に損切りするとかして、資金を確保するとか。そんな風に頭を使って取引しないと、嵌ったら身動き取れなくなります。

当面は我慢するしかないでしょう。
強く下げればDインバースは処分できます。なんとか上手く切り抜けないと、後々厄介なことになりそうです。

とは言え、北朝鮮でドンパチなんて事になれば、市場は暴落でパニックかもしれませんな。買い場かも知れないけどね。


現在は18時を回ったところです。
為替は109円台に戻ったところではあります。しかし、不安定で108円台に戻してもおかしくありません。
先物は-70円程度、FTSEも-0.54%と下げています。
原油は紛争懸念で上昇し53ドル程度。少し下げてきてはいますが、キナクサクなればまた上がるでしょう。
明日も厳しそうです。






2017年4月9日日曜日

2017年 4月9日のメモ 日曜日

日曜日で市場は閉じています。
明日からまた一週間が始まる訳ですが、ちょっとキナ臭いですね。


シリアの件では、巡航ミサイルによる航空基地攻撃がありました。どうやら、60発発射で1発は失敗、59発は飛んで行ったようです。また、着弾したのは20発程度との話があります。

事前にロシア側に通告していたそうですから、人は逃げられるでしょう。航空機は移動できたか定かではないですけど、それなりに被害を受けたと伝わって来ています。
滑走路は一部損傷みたいです。もっとも巡航ミサイルの攻撃ではちょっとね。


金曜日の話に時間を戻します。

NYダウ 20656 -0.03%
FTSE 7349 +0.63%
原油 52.31 +1.18%
為替 110.10円

シリア攻撃を受けてどうなったかと言えば、原油の高騰です。NYはどうかと思いきや、少しだけ下げています。
ヨーロッパも全般に見ると少し下げですね。
為替は、やっぱり円高側に振れて終わり。


その後、ニュースで北朝鮮絡みの話が流れています。
米軍はカールビンソンを上げてくるとの事で、よりキナ臭くなりつつあります。元々米韓の軍事演習をやっていたりしますし、空母だけでもそれなりの数が展開しているとも聞きました。

これらは全て圧力なのでしょう。しかし、動きによっては危なくなりそうです。当然、それらはリスクとして受け止められるので、市場には悪い影響になります。
とりあえずは円高でしょうね。また、リスク回避なら売り圧力が強まるのは避けられません。ちょっと予想しにくいですが、下がるだろうなと思う次第。



2017年4月7日金曜日

2017年 4月7日のメモ 金曜日

日経平均は少し上げたのですが、、、。

日経平均終値:18664円
前日差:+67円
変動率:0.36%上げ


数字だけ見ると、少し上げただけです。
しかし、チャートを通してみると上下に大きくブレております。
寄り付きは100円くらい高く、その後上昇しました。今日は上げてくるなと思っていたら、急激に下落してマイナス圏に。
その後戻してきて、最期はガクッと下げて終わりでした。

急激な下げは、米中首脳会談ではなく、アメリカのシリア攻撃です。
数日前に毒ガス被害の情報があり、政府軍と反政府軍のどっちが悪いのか良く分からないやり取りでした。一応、国連は非難してますが、そのまま鵜呑みにも出来ません。
そして、今日の昼間に巡航ミサイルを60発近く投入して、政府軍の基地などを攻撃したとか。最初は空爆と聞いたので、どんな展開だろうと思ったら、駆逐艦からの巡航ミサイルでした。周辺国は巻き込まないということでしょう。
どの道、半分くらいしか有効ではないでしょう。基本は航空機とか基地の一部を壊した感じかと思います。

皆が首脳会談に注目している時に、まさかシリアとは。確かに、ここで一発かましておけば、中国や北朝鮮にも脅しは効くでしょう。でも、中国には溝深まる可能性も無きにしも非ず。
国連を盾に取るような作戦でもあるようです。


市場はシリアの混乱で上下に揺さぶられました。
為替は円高に傾くから、日経は下落です。原油は高騰してますけど、そんな事象は株とのリンクもありません。
折角の反発も中折れでした。後場に掛けてあげたとは言え、今更なのでパワーは知れています。それに、週末や首脳会談等の様子見、シリア情勢への懸念などもあります。そうなれば下落しかありません。


持ち株は全て含み損に。損益は-220万程度となっています。
一時は-200を割っていて、少し肩の荷が下りたと思ったら、やっぱり駄目だったです。

下落している銘柄は多数あり、-10%を超えたものには追加の買いも考えました。しかし、まだまだ先が見えないので一旦手を止めました。
余力も少なく、手持ちの銘柄が多いので身動き取れませんね。全く、これだとちょっと先が思いやられます。








2017年4月6日木曜日

2017年 4月6日のメモ

日経平均は強く下げています。

日経平均終値:18597円
前日差:-264円
変動率:1.40%下げ


昨夜のNYは調子よく上昇するかに見えました。そして、為替も同様にドル高方向へ。指数が良くて上げてゆく形だったのです。
しかし、終わってみると強く下落していました。

NYダウの下落は微小の-0.20%ですが、為替は111円台から110円半ばまで下落しています。前日のザラ場と同じような為替と言えばその通り。問題はチャートの形とか下落の理由。

チャートは派手に落ちているのが分かります。もちろん、前日比はあまり変わらない訳ですから、上げてから落ちたのです。
理由はFOMC議事録によります。思わぬ突込みで株価と為替共に下落する有様。熱を冷ましたいのでしょうけど、、、。利上げ以上のインパクトになってしまっただろうと推測しています。


今日のザラ場になって、少しの下げで止まるかと思いきや、やはり日経は強く下げることとなります。一時は-300円を超えていましたし、Dインバースも珍しく高値に届きました。

トピックスは-1.63%、マザーズは-2.35%と強い落ち方を示しています。後者では、そーせいが反発しているのに、全然指数がよくありません。あれが無かったら、3%では済まなかったのでしょう。


持ち株は含み損が軽減。なぜかといえば、Dインバースが値上がりしたことと、同じく一部損切りを実施したから。
全銘柄が含み損に落ちていますが、損益は-220万円台と見た目上は回復してきています。ちなみに、損切りは8万位でしょうか。

Dインバースの損切りは少しだけ躊躇します。というのも、下げ相場になれば、プラスで抜けられる可能性があるから。従って、私も全部切る心算はなく、尚且つトランプショックの時の利益と相殺してマイナスにならない範囲でサルベージと思っています。

また、1銘柄を追加で購入。
余力も少ないので、僅かに2枚だけ買いました。


FOMCのショックも通過していますが、今度は米中会談と北朝鮮の話も絡みます。皆さん撤退方向なので値下がりは避けられないのか?
上手く下げてくれれば、Dインバースは処理完了と成りますが、他の株はどうやることやら。




2017年4月5日水曜日

2017年 4月5日のメモ

日経平均は少し上げました。

日経平均終値:18861円
前日差:+51円
変動率:0.27%上げ

ちなみに、昨日はというと。(4月4日の記録)
NK 18810円 -172円 -0.91%
Mz 1029 -3.22%


上げ下げしながらの所謂もみ合いです。
凪とも言えますし、様子見なのも間違い無さそう。薄商いですから、仕手の売り崩しもあるのでしょう。全体に残念な感じが続いています。

今日は少し反発していて、尚且つ後場の終わり付近はちょっと盛り返したような雰囲気はあったような。気のせいかもしれませんが。

マザーズは+0.67%でした。昨日の強い下げから反発し、少し戻した格好になります。まだまだですけどね。


今朝の指数をチェック。
NYダウ 20689 +0.19%
FTSE 7321 +0.54%
原油 51.18
為替 110.7

為替は朝の位置から円高に振れて、その後また元に戻るような動きでした。原油は少しずつ上昇しているような感じに見えます。

米中会談を控えている訳ですが、北朝鮮は中距離ミサイルを投げたとか。会談中に挑発してくるのではと言う観測はありましたけど、さすがにそれは無いかなと。
だから、その前に1発だけ撃ったと見ておきます。中国には釘を刺されているはずです。結果、どうなるのか気になりますね。

そんな重要イベントがあるので、皆さん様子見です。
何もしないと魔の手(仕手・空売り)の思う壺。やっぱり売られているものはあります。今日はやっとブレーキが掛かったような。


持ち株は含み損を増大させています。昨日とほぼ同じ、-250万程度と辛いかもな水準。さて、この先どうきのこる、じゃなくて処理するかが問題です。
大きく下げたらDインバースはさようなら出来るけど、そこまで来ない感じですし、上げてくるのには時間が必要かと。

昨日は、下げに乗って押し目で2銘柄を追加購入。しかし、まだ早かったですね。そのレベルから見ても含み損に落ちています。まったく、仕手にシテヤラレテマスな。



2017年4月3日月曜日

2017年 4月3日のメモ 月曜日

新年度の初日、日経平均は介入で上げました。

日経平均終値:18983円
前日差:+73円
変動率:0.39%上げ


先週は年度末の下げが強めに来ており、そこからの継続でスタートです。下げるかと思ったら反発。しかし、チャートを見ていると後場の盛り上がりは介入だろうなと素人でも感じるものでした。

日銀が介入したかどうかは確認していません。しかし、14時過ぎの不自然な上昇がどうもそれらしく見えます。上がった後は売られていますから、いつものパターンではないかと。


為替は111円前半位からスタートでした。
その後、ザラ場含めて少し上がった感じでしょうか。大きな上下動は無かったかと。

日経平均は上がっていて一見上々にも見えます。しかし、ジャスダックとマザーズはマイナス。私が見ている範囲でも、上がったというよりは下がった日というレベルでした。
介入上げだとこんなものでしょう。

詳細はチェックしていませんが、どうもフランスのニュースがチラホラあります。EU離脱の臭いということで、懸念事項になっているのかな。イギリスのブリグジットに端を発し、ヨーロッパ界隈は不満爆発で保守化や移民排斥という流れも少なくありません。
この先どうなるのかな。


持ち株は総じて下落し、含み損は増加しています。
特に1銘柄は、金曜日の下落があったにも関わらず反発せず、強く下げていました。追加で買うしか無いだろうと思った訳ですけど、結局買わずに終わりました。
どうも、納得の行く指値ができずに、上手く売買できていないのがモドカシイ。絶対的な基準とかありませんから、思い切りが肝心ですよね。


確か、木曜日辺りに米中の首脳会談があります。
一方で、北朝鮮のミサイル発射もあるだろうと言われていたり、アメリカは単独でも行動するという発言があったとかのニュースもある。
どちらの問題も、重たい話ですから気にならない訳はありません。当然、株式市場にも影響して、手仕舞い方向に進むのでしょうね。


2017年4月2日日曜日

2017年 4月2日 日曜日

平穏な日曜日。市場はお休みです。

海外の動きをチェックしてみましょう。
NYダウ 20663 -0.31%
FTSE 7322 -0.63%
原油 50.81 +0.91%
為替 111.40円
CME先物(日経比) +30円


日経の後、ヨーロッパは下げかと思ったら、ドイツとフランスはプラスでした。終盤右肩上がりですし、良い感じみたいです。イギリスは離脱問題で駄目なのでしょう。

NYはSPもNASも下げていますし、利回りも低下してドル安傾向となりました。変な人が何か言ったみたいです。ハト派発言で後退という見出しや記事が流れていました。

金の先物は反発して来ています。1247で終わっています。

日本のチャートも改めてチェックすると、マザーズは+0.59%ですね。新興には資金が流れたのかな。ジャスダックと二部もプラスですか。という事は、主力だけ売られたと。
やっぱり手仕舞い売りか。海外は関係ないと思っていたら、どうも9月決算目線では半期の締めという指摘もありました。急な下落ですから、海外の売りも多いはずです。

それから、意外に日銀は介入していなかったようす。
おかしいですね。資金が尽きたとは思えないけど、年度末ということで一旦手を引いたか?
国債の買い付けは限界になりそうですし、本当に出口を探しているのかも。国債の方は分かりませんが、株式市場には出てこないで頂きたいと思っております。ボラが薄くて白けますよ。


3月が終わって年初から3ヶ月経過しました。
今のところ、確定利益は100万ほど。本当はもう少し上と言いたいところですが、損切りも含めてなので致し方ない数字です。
まあ、一月当たり30万と思えば上等でしょう。あまり高望みするよりも、損しない方が重要。
問題は含み損を消せるかどうかになりそうです。

含み損の中で一番懸念しているのはDインバースです。現物株ならまだしも、ETFのため手数料が掛かる。持っていると減価してきますし、そもそもトランプ相場が持続中のため、身動きが取れません。

先日は思い切って一部を損切りしています。この先も、ある程度切り捨てる事を考えるのですが、早まって切るよりも温存という選択肢も無くはありません。トランプ失速で日経平均が落ちれば、何とかなる訳ですから。


来週は4月の市場が開きます。
年度初めは売られるという話もある一方、金曜日のさようならを考えると買戻しはありそうな気がしています。

トランプの日本叩きは懸念されつつ、中国との首脳会談もあるそうですし、どう動くのかは予測不可能。
日経平均が大きくさげて、含み損一掃なら個人的にはベター。また、そうなると新興の市場が上がるでしょうから、利益確定も狙えます。市場はそうそう、思い通りには動きません。だから、網を張って待つしかないですね。