昨日14日は、バレンタインデーですが、それは置いといて。
航空電子の株価が一瞬、ストップ高辺りまで上がっていました。
気が付いた時には、ある程度下がっていたものの15%くらいは上がっている様子でした。
手持ちの株は大きくプラスになって含み益。売るしかないですね。
指値して売却しています。上りは13万位でしょうか。
ただし、全部は売らずに100株だけ取っておきました。怖いもの見たさもあった。
今日は1日経過して、その後の推移が気になります。
寄り前に見ると、売りが積まれていました。結果、大幅に値下がり。
まだ手持ち分には含み益が出ていますが、先々マイナスに落ちそうな気がします。
全部売るべきでしたかね。
株価が急騰したのは、TOB 絡みのニュースからでした。
元々、NEC が航空電子を子会社化していました。
その後、何故か持ち株の半数を安値で航空電子が買うTOB になる情報が出ています。
そして、昨日出ていた話は、複数のファンドが航空電子株を高値で買い取るという情報。
流れが良く分からないものの、高値で売れば儲かりますから急騰した訳です。
今日の下げからると、高値買い取りというのはブラフでしょうか。何だか良く分かりません。
追記
値下がりしていたのは、高値で買い取るという情報が古いということらしい。
そうなると、ニュース自体は株価つり上げ?の悪事でしょうか。
また、更に翌日、今度は株価が上昇傾向にありました。
どうやら原因は、会社からの公式リリースにあるようです。眺めた範囲、特別なことは書いてありませんでしたが、、、。安心感?なのかな。
安値で航空電子が買い取るなら、自社にはメリットでしょう。
しかし、NEC には損失です。
もしかすると、自社株を半分戻してからの、ファンドへの売却?とか。
それなら、NECと航空電子で半分ずつ利益が取れますね。