2016年6月30日木曜日

2016年 6月30日のメモ

木曜日の30日。
6月なので、今日が月末です。明日から7月。

日経平均終値:15575円
前日差:+9円
変動率:0.06%上げ


場が開いてから、上に向かって上昇していました。
しかし、其れも束の間で、その後は基本的に下げていたようです。

後場に巻き返すのかと思っても、力なくダラダラと落ちるような感じ。そして、最後に完全に下げてマイナスに落ちそうでした。
なんとかギリギリで止まったので、プラスの9円。

サイコロは白からも知れませんが、内容的に下げですから黒みたいなもの。明日から下がりましょうかね。


ヨーロッパの方に目を移すと、場が開いてから急落。
さすがに落ちる時が来たのかな。日経の下げから考えても、方向性が下げに転じているのでしょうか。

少しして反転、上げて来ています。日経の先物や為替もそれにあわせて上向き。振れが大きくて安定しない状況です。


手持ちの株はレバと昨日買った1銘柄はプラス。
前者の方は含み益20万程度まで上がったのですけど、その後下げてきたので17万くらい。まだ粘りますよ。

マイナスの方は合計すると30万くらいの含み損。困りましたね。
損切りする気は無いので、気長に持っているしかないでしょう。


明日から7月です。どうやら日銀短観が出るようです。
6月の調査結果は円高で好ましくない動きと思います。結果が悪いとなれば、市場は下げに振れるのでしょうか。
また、テコ入れを期待して上げる可能性もあるようです。

個人的にはまたぞろ、日銀ショックかと不安です。


2016年6月29日水曜日

2016年 6月29日のメモ

水曜日の今日は曇り、少し雨。

日経平均終値:15566円
前日差:+243円
変動率:1.59%上げ


先物の上昇によって、寄りは上げてスタート。その後、少し下げてから、上げなおして推移していました。最終的にマイナスになるのかと思いきや、プラスで無事に終了しています。

市場は全体的に上げて来ています。
手持ちの株は、レバはプラス。それ以外は含み損を継続中。

イギリスのショックで落とした1200円の内、半分程度は戻ったそうです。まだまだ、後600円も上げないと駄目ですか、、、。


上げてくる状況なので、1銘柄を買ってみる。
しかし、思ったより動きが悪く、マイナスの時間も長く最後はプラスで終わる。まだ売る値段にならないため明日以降考える予定です。

また、金融系は引き続き値動きが渋く、上がっていても1%台。
買い増しするには少し遅いのけど、何とかしようかと考え中。難しいですね。



昨夜のNYダウは1.57%上げています。
また、本日夕刻からのヨーロッパ方面は、予想以上に上げている様子。今見ると、2.6%とか信じられません。昨日も結構上げてましたから、、、。
あっちは政策期待が大きいのでしょうか。

為替は102円台で推移。朝は中番で、ザラ場で下がってきて冷や冷や。今はまた上がって102.66と読めます。


先物は130円程度プラス。
このまま進むなら、明日の日経もある程度上げますね。
買いは無し、売りを考え始めるにしても、レバだけか。

まだまだ、先は長そうです。


2016年6月28日火曜日

2016年 6月28日のメモ

週が開けて今日は28日火曜日です。
昨日の27日も含めて振り返りメモします。



27日は月曜日です。先のイギリスショックから開けて、新しい一週間が始まる訳ですが、当然ながら疑心暗鬼というべき状況です。
即、市場が回復するはずも無く、長引くような話もチラホラ。

実際にどうなったかと言うと、日経平均は上昇。357円も上がっていました。
上昇したのは幸い、しかし、その前に1200円くらい落ちたのですから、多少戻しても当たり前とも思えます。

手持ちの株は多く含み損が続きます。レバだけはプラスになってますけど、今の状態では保持する選択しかありません。



開けて翌日は普通、下がるかなと思います。
しかし、若干ですが上げて終わっています。53円プラスでした。

もどった金額は知れています。それに、為替は101円とかせいぜい102円です。
まだまだ先は長いと思って間違いないでしょう。



イギリスの話は色々と見聞きします。
国民投票に絡んでは、再投票を希望する署名が集まっているとか。また、それらを取り上げないとする政府の話も。

EUはドイツとフランス連合?で、さっさと出てゆけと発言。また、イギリスが動かなければ何もしないとも言い放ったそうです。
金融街を奪おうという話とか、イギリスを弱めようという意図はよく見えます。


事が終わってから、某所の記事を読みました。すると、インタビューなどの話が色々ありまして、どうやら偉い人は残留を考えていた様子。多くの機関や著名人はその様に考えていた。しかし、一般人は生活が苦しくなったことを嫌忌して離脱に賛成。
また、苦しくてもよいが、移民に踏みにじられるのは納得行かないし、EU本体からのゴリ押しも我慢できない。離脱すると経済的な打撃はあっても、そちらを選択するという話も。

事前の情報やら見通しは楽観的でした。しかし、結果は違った。
拮抗していたとは言え、やっぱり嫌だった人が多いのでしょう。それが民意。

北欧の島国のことは、極東の島国に居ては分かりませんね。
ジパングは天国でもあり、地獄でもありますが、、、。



2016年6月25日土曜日

イギリスの離脱を振り返る

振り返ると言うほどの内容もありません。
珍しく、画像データ付きでメモを残すイメージです。




最初に為替のドル・円のレートです。
ご覧の通り、事が起こって大暴落。一番下のラインが100円です。
記録によれば一時的に99円台に入ったとの事です。

暴落前はドルが高くなっていて107円に接近、離脱なしの見通しにみんな安心していたのが明確です。





こちらは日経平均。
時間でお分かりの通り、市場が閉じた後のキャプチャーです。
平均株価、前日からの下げた金額、暴落割合が記録されています。
また、年初来安値も更新されたとか。

年初来安値というと、2月のアレです。
あの時より下がったという割に、個別の銘柄を見るとそこまで落ちてはいません。恐らく、私が見ているような堅いところは大丈夫で、新興とか柔らかいところが沈み込み激しいのでしょう。



続いて、国際的な市場の動きです。
各市場のグラフが並んでいますが、それぞれ右よりの部分からグラフがいっせいに赤くなって下げているのは明確に読めますね。

日本のTOPIXは7.26%、マザーズは8.53%下がりました。(日経平均は8%弱)
ドイツは6.82%、フランスは8.04%、イタリアは12.48%と読めます。
アメリカはS&P500が3.59%などと比較的軽めの下げ。

ヨーロッパのグラフをよく見ると、最初に深い谷があります。その後戻して、それぞれの終値ですから、ショックが大きいというのもわかりやすい。

アメリカはまだ下がりそうな傾向で終わっています。元々、高い値段で推移していた市場なので、下げ幅はまだあるのかも知れません。



ついでに、こっちも貼っておきます。
金があがり、VIXも上がりということです。





2016年6月24日金曜日

2016年 6月24日のメモ イギリスな大暴落

今日はアレの日です。
しかし、事前情報によるとイギリスの離脱はなさそう。
ソースによっては無いと断言しているようにも見えました。

さて、夜の先物は上げ上げ。NYも18000ドルを超えて高値に。
為替も上げて日経には良い感じで推移していました。が、、、。


市場が開いて時間が経過するに連れて、離脱の話が飛び交うようになりました。当然ながら、開票は進むので確度が上がってきます。


昼に相場を見てみると、大変な事になっていました。
どうやら離脱の話がほぼ見えて、日経平均は爆下げ。為替も一時99円台に届いたそうです。


私は上げる方向の可能性が高いという情報を信じて、売り指しだけしていました。当然、上がりませんから売れていません。
それどころか、これだけ派手に下げるとなれば、元々考えていた買いに転換することになります。


結果的に、レバと持ち株の1つを追加購入。
レバの方は、またしても買いが早くて後悔することになりました。まあ、何とかなるでしょうけども。我慢が足りませんね。

ちなみに昨日売った単価が10610円だったのに対し、今日の買値は9000円を割ってます。複雑な気分。ある意味、天国と地獄かな。


持ち株全部が含み損に転落しました。
恐らく合計すると50万以上になりそうな気がします。もちろん、つい先日はプラスだったので、暴落はコヨナク実感できます。嬉しくないなあ。



現在、ユーロは113円中番。昨日の記事には120円とありますね。
日経平均は14952円で終わりました。下落幅は1286円と酷い状況。下げ幅7.92%だそうです。

FTSEは4.7%くらい下げていて深刻。NY先物は640ドルマイナスを示しています。場が開いてからどうなるやら。


2016年6月23日木曜日

2016年 6月23日のメモ

イギリスの投票日がやってきました。
時差の関係から、15時投票開始らしいです。


明日には結果が分かると言われております。
また、午前中にはおよその事は分かりそうです。さて、どうなるのでしょうか。


今日の日経平均は1%ほど上げて終わりました。
下がるかなと思っていたら、案外予想外でした。それに、急騰しない割に、じわじわとした上げが続いて15時になった。うーん、落ちそうな気がするのは普通ですから、意外に思えます。


個人的にはレバ・ブルを売却。指値しておいたら届いてしまったのが実態です。ただし、持越しはアレなので売れて良かったとも言えます。
約定価格も今日の最高値に近いですし、これで正解としておきましょう。


今のところFTSEも上げていますし、楽観論が主導のようですね。

あれ、何かどんどん上がります。
今は為替が105円の後半ですか。ユーロは120円の後半!この間117だったのだけど。
先物は既に200円以上上げてますね。

うーん。このまま上げると、明日酷い暴落もあるかもしれません。
そうならない事を祈りましょう。



明日はどうなるか見えません。
どちらに転んでも、それなりにブレが出るでしょうから、荒れる相場を予測しています。



2016年6月21日火曜日

2016年 6月21日のメモ

ブラックじゃないマンデーを過ぎて、今日は火曜日です。
NYの上げ幅が狭く、先物も低くマイナスで朝を迎えていました。

当然、今日の日経平均は下げるだろうと思うわけです。しかし、上がりました。
1.28%上げて16169円。マザーズも同じくらい上がったようですね。


イギリスの不安は何処に行ったのでしょうか。
もちろん、離脱しないという安心感の裏づけ的な情報はあるようですけど、本当にそれ信じて良いのか。伝え聞く情報は尤もらしいけど、どうなのでしょうね。


21日の夜になってドル円が少し上昇しています。
FTSEもプラスになりました。先物もプラスに。

夜中になってからのNYが気になりますが、少し上げて終わるのでしょうか。それとも、イエレン談話で振られるのか。


手持ちの株は半分がプラスに転じました。
売れるものは売ってしまって、イギリスショックに備えようかとも思ってますが、まだ指値には届いていません。明日、上がって売れればそれでよし、駄目なら持ち越してイギリス後に懸けますかね。

まあでも、何かの変動は出るはずですし、下げたときに撃てる弾が無いのは残念です。





2016年 6月20日のメモ

今日は普通に月曜日。
下手すると黒い日かも知れませんが、そうではありませんでした。

日経平均は上の方で推移。
終値も365円プラスだそうで。マザーズも3.37%上げてました。


イギリスの案件は、少し離脱予測が弱まったようです。
それが信憑性ありなのか、適当な言い訳なのかは置いておきまして、株価は上がった訳です。
また、これを受けてヨーロッパも上昇。アメリカも先物が上がってますから、ワールドワイドで上げですね。


上がっているときは気分が良いです、多くの人は悲観論から脱しているでしょう。そして、あの時安いのを買っておけばと後悔しているに違いありません。

私も少し失敗していますから、後から買いたいと思ったりしました。しかし、既に撃つ弾がない。正確には多少ありますけど、これは動かせませんし。


今のところ、持ち株4本の内の1本はプラスに。残りはまだマイナス域です。少し気長に待って売り時を見極めるとしましょう。


それから、ヨーロッパはまだ波乱が出るはずです。
買い時はあるかも知れません。予算と勇気があれば。



2016年6月20日月曜日

2016年 5月の株式売却など

5月に売れの件に追記する記事です。
(記事を書いたのは過日です。既に過去の話、あしからず。)



先に株を売りました。
残っているのは遊びのグリーンペプタイトのみ。
この株は下がってしまってますが、乱高下する新興市場のものです。だから、動きを眺めて楽しむ、基、勉強素材と割り切ります。

売った方の話は、少し前の記事でさらっと書きました。
複数を利益確定して、金額からすると10万程度です。


その前に、ファンドの処分を実行しています。
ハイイールド債ですね。こっちは、痛みのある損切りでした。まあでも、今回の利益確定がありますから、ラップさせればプラスです。
株も運用していて良かったと、ホッとする瞬間。ファンドだけずるずると続けていたら、もっと損失が拡大してますからね。知らないのは怖いことです。



ざっくりと過去に遡って収支を付けています。
ハイイールドの損切り、今回の株の利益確定も含めて、プラスの26万円くらい。もちろん、税引き後ですから、お小遣いの全てですね。

うーん、安月給だと○か月分。
これは案外大きな獲物かも知れないですな。



2016年6月19日日曜日

ファンドの売却開始

(この記事は少し前に書いた内容を、後日公開しています)


本日現在、ファンドを3本持っています。
いずれも、某銀行窓口のものですが、例によって手数料が高いです。

買ったのは数年前から、せいぜい1年少しくらいの間でした。
それ以前にも、リートやブラジルなどの投資も少しありまして、調子に乗って増やしたという事です。

さて、手持ち3本から、1本を売却しました。
ものはハイイールドです。


ハイイールドは高利回り債権への投資です。一見、良さそうなお名前なのですが、実はジャンク債とか、案外クリティカルなものを含むようです。
さて、この商品買い付け手数料が高い。さらに、運用手数料も高いのです。さらに悪い事に、私が買ってからプラスだったことは極僅か。

毎月分配型なので、月々の入金はあります。しかし、全体としてみると資産は目減りするだけ。手数料取っている運用会社はおいしいのでしょうけどね。

改めて資料等を見ると、私が買った少し後位から資金が逃げてます。そう、ちょうどアメリカのEQ終了辺りです。その後、12月の利上げでも同じように減損、そして資産流出。
考えてみれば当たり前の減少と言えるのですが、つい先日までは、そんな事も考えず調べもせずにおりました。


ソロソロアメリカの利上げが気になります。
今度のインパクトは避けなければなりません。しかし、そうすると損失は絶対に回避できない。ですから、ブラジル債権に続いての損切りになります。
今度は少し額が上がって8万くらいでしょうか。

受け渡しが終わったら、この資金は株へ回す予定です。今のところ、地道に利益を積み上げてますので、8万は取り返すという目標で進めましょう。


なお、残る2本のファンドも基本的には償却予定です。
手数料は高いですし、先行きも少し不安。出来るだけ損失を無しで抜けたいのですけど、それだけ長期間引っ張ると儲かるのは彼らだけ。損切りして、株に回す方が今は良いですから。



追記
処分は完了して、含み損が実損に確定しました。
幸い7万以下に収まっております。
先日売却益が確定した、あの株の利益とほぼ同等。食いつぶされました。



2016年6月18日土曜日

2016年 6月18日のメモ 1週間程度を振り返って

土曜日のため市場はお休みです。
今朝の5時で、NYも閉じました。

そのNYも下げて終わっています。0.33%マイナスです。
一方日本に目を向けると、為替は104円台前半。
日経平均は金曜日の終値で15599円でした。こっちは前日比で1.07%上げています。

原油は少しずつ戻していて、48ドル前半。大体、そんなところでしょうか。


木曜日16日の記事に書いたとおり、当日は終日下げ続けました。そして、金曜日に漸く反転。夕刻からのヨーロッパも反転して1%程度上げていましたが、次のNYは少しマイナスとなりました。


イギリスのEU離脱問題は、思ったよりも影響が深刻です。
発砲事件があって、少しだけ落ち着いた感じでも長続きしないでしょうし。来週は本番がありますから、乱高下は必死。
普通に考えると、相当下げる局面があるはずです。



冷静に?振り返ってみます。

08日 ある程度市場が上向きで、手持ち株を全部売却
     先行き不安は分かっているのでノーポジションにした。
     下げたら買うというスタンスへ。
09日 日経平均は1%弱下げる
10日 同0.4%下げ
     2銘柄を指値で約定。
13日 同、前日比582円(3%以上?)下げ、為替は105円に入る
     指値により複数銘柄を約定
14日 同1%下げ、USAの銃乱射事件も話題に
15日 同反発して0.5%程度上げる
16日 同、前日比485円(3%位)下げ、為替は一時103円に届く
     日銀ショックで暴落。指値実行、複数銘柄約定。
17日 同、1%少々上げ(165円)
     やっと反発。イギリスの議員が発砲を受けて死亡。残留派らしい。


ざっとこんな感じですね。

スタートのノーポジションは正解です。いい感じ。
10日の約定は、通常なら問題ありません。しかし、今は駄目だ。
13日の約定もまだ早い。イベントが多いので様子見か、圧縮すべき。
16日の買いは妥当。でも、約定後も値下がりが続いた。今ひとつ。
17日は当然様子見。多少上げても売れませんし。

先行した買いは、通常の指値の延長でした。甘かったです。
また、日銀ショックは想定していたのに、その前の下げで買ったのは痛かったですし、予想のショックは案外酷かった。ここまで待つべきでした。



2016年6月16日木曜日

日銀は最高! 2016年 6月16日のメモ

今日はFOMCと日銀の日でした。


前者は日本だと夜中です。内容は予想通り?利上げなし。
可能性は残していますが、この先何時なのかは不明です。夏以降くらいのイメージになるのかも知れません。

これを受けてNYダウは上げたのかも知れませんけど、終値はマイナス。やっぱりイギリスが何とか囁かれているようです。


それを受けて日経が開きました。当然、良い方向には進みません。円高進行で株は下がります。一定の値段を見込んで低めに指値を入れておりました。
午前中に案外下がって、ある程度約定。
しかし、昼休み頃に先物が暴落。後場開けて下がり続け、さらに日銀のお出ましで最悪に。

今日の終値は15434円昨日から485円のマイナス。一時は500円以上下がってましたし、為替はと言えば103円台にも届いていました。本当に、酷い有様です。何もいえませんというか、非難轟々でしょうなあ。


さて、あまりに酷かったので、夜になって104円台中番、先物も一応プラスにはなって推移中。これから、少しずつ戻すのでしょうが、来週のイベントがまだ気になるのです。
既に動かせる予算は、少なくなってしまいました。含み損も50万は下らないでしょう。



2016年6月15日水曜日

2016年 6月15日のメモ

今日は水曜日です。
昨日に続いて、よしなしごとを。

先週の金曜日に少し日経平均が下がり、明けて月曜日は大きく下げました。その後、昨日の火曜日もそれなりに下落。
今日はどうなるのかと思いきや、思ったよりも反発が出ました。

結果的に終値は少し戻して上げています。15919円なので、16000円の一線には届いていませんが、ほぼ同じと受け止めてよいのでしょう。


何故上がったのか?
正直よく分かりません。一定量下げたので、そろそろ反転ということでしょうか。話題のイギリスは特段の動きは無さそうです。どうせ残留だろうというニュアンスの記事などはチラホラ見ますけども。

FOMCの利上げは無いというのが一般的な認識。そうすると、ドル安で株は上げるという筋書きにはなります。
日銀は何もしない(出来ない)というのも普通の判断だそうな。こちらは、動きが無いので失望下げはあり得ます。

明日16日には、中央銀行絡みの2件はコメントが出ます。そして、相場は動くでしょう。今日は前日なので、皆さん様子見で静かなはず。
とある記事によれば、過去事例としてコメント前には期待上げがあるそうな。今日は、それに該当するのでしょうか。


思うに、明日は失望下げの可能性が高いと踏んでいます。
無論、この手の話は結果論の後付理由でしょうから、下がったらそのように言われるだけ。上がったら、無難に乗り切って希望上げなんでしょうかね。


18時時点では、FTSEは0.9%上げています。
また、日経平均先物も40円ほど上げてますね。うーん、期待上げか。

2016年6月14日火曜日

2016年 6月14日のメモ

今日は火曜日です。
先週の株価下落後、週が明けてどうなったかと言えば、、、。

予想通り下げております。
しかし、月曜日は多少跳ね返すかと思っていたのは本当です。
予想通りにはなりませんね。


13日の月曜日は激しく市場が下落しました。582円下げたとメモしてあります。そこで、また買い物をしました。まだ早いのですけどね。

さらに、今日の14日は下げて160円下落。日経平均は15859円となってまして、16000円の大台を割っています。
マザーズは10%以上の下げで1000円を割り込むというレベルでした。


そんな状況なので、先に購入した株は全てマイナスに。含み損は20万ほどに達しております。リスクはあったのですけど、ついつい手を出したのがいけません。と言っても、早々上手く底値では買えないですから。


16日にはFOMCと日銀のお話が出てくるでしょう。そこで、更に下げる気がするのですけど、どんなものでしょうか。
また、今話題の世間を騒がせているイギリスのEU離脱投票が23日です。そこまでは、余談を許しません。

だったら、静かに様子を伺って、底値で指せと言われるでしょう。全くもって賛成です。私もそうした方が良いのは理解しています。


後は、残った予算で底を狙うなりしてみたいと思います。
上手く出来るかどうかは分かりませんけどね。



2016年6月10日金曜日

2016年 6月10日のメモ

今日は週末で下げますね。
その予定に従って、0.4%ほど日経平均は下がって終わりました。

チャートを見ていると、前場に下げて盛り返し、後場はあまり動かないままに進行。最後に少し戻しています。それも、16000円を超えるように。
これ、私が見ても介入に思えてなりません。巷では、年金なんちゃらとか言われているのだろうな。

マザーズは0.2%くらい上げて終わってます。やっぱり薄商いらしいから、資金は新興市場に流れるのでしょう。
でも、マザーズは高値に届いていて、かなり怖い。
以前お世話になったETFとかも、感覚的に高すぎて買えないという風情。


来週のFOMCとか日銀のとか聞こえてきます。
その翌週は、一番怖いイギリスのアレですし。そんな中ですから、とりあえずノーポジが無難。
しかし、値下がりも期待できるので、余裕を見て指値しておきましょう。


と、思っていたら金融市場の不安材料からか、銀行などが下げました。運よく?仕切値にひっかかって約定。2本も買ってしまったのだが、大丈夫か?

本当なら、もっと手堅い奴を買いたかったのですけど、そうは問屋が何とやら。あまり値下がりしてませんでした。


場が引けてから円高も進行。こっちも介入してたのかも知れませんね。
またまた106円台に入ってます。おかげで先物が暴落して260円を超えるマイナス数値が目を引きます。おー怖い怖い。


また来週。


2016年6月9日木曜日

2016年 6月 9日のメモ

6月6日、雨ザーザー降ってたか?
既に9日です。


今日の日経平均は下がりました。一時は2%位さげて、最終的に0.97%ダウンでした。何せ為替が悪く、106円後半から半ばです。引けてからもドル安ですし、105円も迫るのかという気持ちになるくらい。



話は変わって、昨日8日は上げていました。
そして、今週も不安が残ってMSQとか聞こえております。その意味はよく理解していないのですけど、乱高下の元と言われますから逃げたい話です。

そんな状況なので手持ちは全部処分。弱めに指値して終了です。
日経レバと例のグリーンペプタイトを売却。後者は日和って、安めで売りました。1200円まで行っていたのですけど、、、。

個人的には1500円くらいまで跳ねてから、気分良く終わらせる目論見でした。しかし、イギリスショック(ぶりぐじっとw)で暴落されると、後が厄介そうなので売った訳です。しかたないね。



そんな流れですから、今日の9日はノーポジです。

一応、買い差しはしましたが約定はありませんでした。
ちなみに狙った物件は3つ。1件だけは、後僅かで届きませんでしたが、来週以降の暴落?で狙うとしましょう。そういう事にしておきます。

で、今日はドラキ先生のありがたいお話ですか?
プレ暴落かね?




2016年6月4日土曜日

2016年 6月4日のメモ

一週間が終わりましたので、思い出しながら書きます。


5月30日
日経平均は17000円台に載せています。
上げ調子で来ていました。
ソロソロ終わりにしようと思っているタイミングですから、売りです。指値で売却を実行。

5月31日
別の記事に書いたとおり、売却が完了しました。基本的にノー・ポジションとなった訳です。

6月1日
上がった株は下がります。予想通り下がっていました。当然、17000円のクラスは割れています。為替も109円になっていた様子。

6月3日
日経平均は少し上げて終わっています。
しかし、途中でマイナスに落ちていたり、為替が動いて108円半ば辺りまで振られたようです。マザーズは2.6%くらい上げてますから、やっぱり薄商いで資金は新興市場という流行でしょうか。



大雑把に追いかけるとこんな感じですね。
ECBやアメリカの指数などもありましたが、其れほど混乱はしていないようす。あと、オペックの原産合意は予想通り駄目でした。こちらも予想通りなので、混乱は無いようです。

一番気になるのは、恐らくイギリスのEU脱退の案件。それらに起因すると思われる動きがチラホラあり、円高やらユーロ安なども見られます。投票が近づくに連れて、もっと不安定になりそうです。