週が開けて今日は28日火曜日です。
昨日の27日も含めて振り返りメモします。
27日は月曜日です。先のイギリスショックから開けて、新しい一週間が始まる訳ですが、当然ながら疑心暗鬼というべき状況です。
即、市場が回復するはずも無く、長引くような話もチラホラ。
実際にどうなったかと言うと、日経平均は上昇。357円も上がっていました。
上昇したのは幸い、しかし、その前に1200円くらい落ちたのですから、多少戻しても当たり前とも思えます。
手持ちの株は多く含み損が続きます。レバだけはプラスになってますけど、今の状態では保持する選択しかありません。
開けて翌日は普通、下がるかなと思います。
しかし、若干ですが上げて終わっています。53円プラスでした。
もどった金額は知れています。それに、為替は101円とかせいぜい102円です。
まだまだ先は長いと思って間違いないでしょう。
イギリスの話は色々と見聞きします。
国民投票に絡んでは、再投票を希望する署名が集まっているとか。また、それらを取り上げないとする政府の話も。
EUはドイツとフランス連合?で、さっさと出てゆけと発言。また、イギリスが動かなければ何もしないとも言い放ったそうです。
金融街を奪おうという話とか、イギリスを弱めようという意図はよく見えます。
事が終わってから、某所の記事を読みました。すると、インタビューなどの話が色々ありまして、どうやら偉い人は残留を考えていた様子。多くの機関や著名人はその様に考えていた。しかし、一般人は生活が苦しくなったことを嫌忌して離脱に賛成。
また、苦しくてもよいが、移民に踏みにじられるのは納得行かないし、EU本体からのゴリ押しも我慢できない。離脱すると経済的な打撃はあっても、そちらを選択するという話も。
事前の情報やら見通しは楽観的でした。しかし、結果は違った。
拮抗していたとは言え、やっぱり嫌だった人が多いのでしょう。それが民意。
北欧の島国のことは、極東の島国に居ては分かりませんね。
ジパングは天国でもあり、地獄でもありますが、、、。
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