2016年6月15日水曜日

2016年 6月15日のメモ

今日は水曜日です。
昨日に続いて、よしなしごとを。

先週の金曜日に少し日経平均が下がり、明けて月曜日は大きく下げました。その後、昨日の火曜日もそれなりに下落。
今日はどうなるのかと思いきや、思ったよりも反発が出ました。

結果的に終値は少し戻して上げています。15919円なので、16000円の一線には届いていませんが、ほぼ同じと受け止めてよいのでしょう。


何故上がったのか?
正直よく分かりません。一定量下げたので、そろそろ反転ということでしょうか。話題のイギリスは特段の動きは無さそうです。どうせ残留だろうというニュアンスの記事などはチラホラ見ますけども。

FOMCの利上げは無いというのが一般的な認識。そうすると、ドル安で株は上げるという筋書きにはなります。
日銀は何もしない(出来ない)というのも普通の判断だそうな。こちらは、動きが無いので失望下げはあり得ます。

明日16日には、中央銀行絡みの2件はコメントが出ます。そして、相場は動くでしょう。今日は前日なので、皆さん様子見で静かなはず。
とある記事によれば、過去事例としてコメント前には期待上げがあるそうな。今日は、それに該当するのでしょうか。


思うに、明日は失望下げの可能性が高いと踏んでいます。
無論、この手の話は結果論の後付理由でしょうから、下がったらそのように言われるだけ。上がったら、無難に乗り切って希望上げなんでしょうかね。


18時時点では、FTSEは0.9%上げています。
また、日経平均先物も40円ほど上げてますね。うーん、期待上げか。

0 件のコメント:

コメントを投稿