2016年10月31日月曜日

2016年 10月31日のメモ

月曜日で少し下げています。

日経平均終値:17425円
前日差:-21円
変動率:0.12%下げ


数字だけ見ると僅かな下げでした。
しかし、全体的に悪いような気がします。

朝方は先物がマイナス100円程度、為替は104.7円くらいで推移していました。その後、市場が開いて日経平均は下げてスタート。
為替は全般に堅調な感じで、どちらかというと上げ調子でした。

為替の動きとは違って、先物はマイナス。
先のNYの下げやら、原油減産の見通しが暗くなったこと、大統領選挙の不安などでジリ貧なのでしょう。
原油については、夜現在で48ドル台中番です。徐々に下がってきたと思います。


持ち株は総じて下落しました。
含み損は16万程度と増加して、段々怪しくなった感じです。
某銘柄は購入時価格と同じまで下がり、あまり下げないだろうと思った株も含み損に。
Dインバースは少しだけ上がっていますが、まだまだ含み損。


現在の先物は一応プラスに浮上しています。
為替は時々105円に届くようです。
しかし、FTSEは0.4%程度の下げですし、ヨーロッパ全体が同じくらいの下げで推移しているようです。
金が下がっていますけど、これは利上げ観測のためだろうか。


そんな感じで今週も始まりました。
日本は3日が休場なので、4営業日しかありません。
注目は4日の雇用統計でしょうか。ということは、来週早々に動くのかも。



2016年10月28日金曜日

2016年 10月28日のメモ

今日も上げております。どこまで行くのかな。

日経平均終値:17446円
前日差:+109円
変動率:0.63%上げ


今日も先物や為替の後押しで上がっています。
朝のメモを見てみましょう。多分7時頃のものです。

先物 17455 +118yen
為替 105.28yen

ny 18169 -0.16%
ftse 6989 +0.41%
wti 49.63 +0.94%


先物の上げを伴ってザラ場が開きました。その後、下げつつ、途中から上昇して終わり。上げ幅は先物のそれより少し低いですが、大体平行移動でしょうか。
為替が105円台なのはご覧の通りです。円安が進行しています。

それから、話題のドイツ銀行ですが赤字予測を裏切り、黒字の決算が出てきた模様。それを受けて銀行・金融系が上がると言う予想外の展開になっていました。私は銀行系は持っておりませんから、恩恵は無しです。

市場が上り調子なので、海外の資本も戻ってきていると言われています。
また、東証一部の主力株などに資金が集まり、中小などは下落。資金が抜けてしまったようです。
マザーズも下落していますね。


手持ちの株は、多少は回復。含み損は7万円台になっています。
下落を続けるDインバースは安値を更新していましたから、当然損失は増えました。買い増しもちょっと難しい。
某銘柄は、何故か強めに下落して、私の購入価格を一瞬割り込みました。追加で買うことも考えないとと思っていたものの、終わってみたら案外戻しています。何があったのやら。


引き続き、日経市場は堅調でした。
どうも感覚が狂ったようで怖いです。そんな風に思う人も多いのでしょう、Dインバース系の購入額はかなり多いとか。しかし、買っても下がらないということで、皆さん苦労している様子です。
私も人のことは言えませんね。






2016年10月27日木曜日

2016年 10月27日のメモ

今日の日経平均は少し下げています。
昨日は、逆に少し上げで終わっていました。


日経平均終値:17336円
前日差:-55円
変動率:0.32%下げ


朝8時のデータ色々

cme日経先物:-26円
為替:104.54円
ny dow +0.17%
ftse -0.85%
wti 49.25 doll
10/26 日経平均終わり値:17391円(+0.15%)


先物の下げに合わせて始動。その後上げていたのですが、下げ始めてズルズルと落ちました。後場の後半には多少戻して終わり。
その間、特に大きな出来事は無かったような。しかし、こんなにフワフワで上っていると、暴落が気になって安心できません。悪い癖が付いたのかな?

ザラ場が終わってからも為替はあまり変動なく、若干ドル高・円安で流れは変わっていないように思えます。やっぱり利上げ確定という目線なのでしょう。

原油価格は下げてきています。こっちも大きくは動いていませんが、50ドルを割ってから低迷です。減産合意はあまり意味無し、合意そのものも崩壊する可能性があるような。


持ち株の損益は、マイナスの9万程度になっています。
先日暴落した株は持ち直し中であれど、まだマイナスでお荷物。安値で追加購入を考えるも、上手く買えずに様子見つづきです。

売りはなし。売却したいものは値下がりして手をつけられず。
買いはあり。こっちはDインバースの買い増しと、某主力株?を最低単位買いました。この時期に買うのはどうかと思いますが、、、。


この先、いっそう不安が増しそうです。
日経平均は高値維持で、下げるしか無い筈です。
アメリカでは大統領選挙の影響で、動きが出ることでしょう。まずは、下げなのかな?

それらを考えると、出来るだけ持ち株は利益確定して売るべき。
Dインバースやら、暴落値下がり株は仕方ないですが、他は逃げておいた方が良いと考えています。
もちろん、しばらく保持する心算ならありはありですが、、、。下がってから買うべきですよね。その方が、メリットありますから。






2016年10月25日火曜日

2016年 10月25日のメモ

本日は大幅な損失を被りました。

日経平均終値:17365円
前日差:+130円
変動率:0.76%上げ


日経平均は続伸しています。内容は色々ありそうですけどね。
今朝方の数字は以下の通り。7時頃のチェックです。

先物 +105円
為替 104.27円
NYダウ +0.43%
FTSE -0.49%
WTI 50.41ドル

先物の通り上げて始まり、その後弱めの山谷で終了。
そんなに動きは無いという事でしょうか。
個別の動きを見るとJR九州の上場が目立ったと思われます。時価総額が大きいので、取引量・金額共に重たい存在です。
チャートを見ると、寄りが高くて、その後下落。ある程度持ち直して終わったようです。やっぱり、即売らないと駄目そうですね。


持ち株は下落しました。
昨日の損益がプラスの20万程度だったのに、今日はマイナスの13万です。売買も絡んでいるので、純粋な減損では無いのは、せめてもの気休め。

某1銘柄は、暴落しています。
追加で買おうかと思っても、迂闊に手は出せない。そんな感じで見送りになりました。明日以降、悩ましい事になりそうです。
本来だと、日経の上げと共に価格が上がり、売却時期だったのですが。既に、そんな余裕は無くなりました。


ソロソロ天井でしょうか。
17000円を付けてから、ずっとそう考えています。
しかし、既に17300円台に届いて、不自然に安定しています。薄商いと日銀等の介入がバランスしていると言えるのでしょう。

後は、下げ初めの時期や規模ですね。
昨日の時点で全部売って、身軽にしておくのが正解でした。今日も上がっているから、本来なら今日まで持ち越すのが正しい。しかし、暴落銘柄に足を取られるとは痛い限りです。


現在の為替は104.5円程度です。朝から少し円安に傾いています。
この流れは、何処までだろうか?





2016年10月24日月曜日

2016年 10月24日のメモ

今日から一週間が始まります。
さっそく、少し上がっていました。

日経平均終値:17234円
前日差:+49円
変動率:0.29%上げ


先週はと言えば、日経平均が上昇して17000円台に乗って閉じています。
予想よりも頑張っているというか、上昇力があるのでしょう。

個人的にはあまり力を感じず、17000円の維持は難しいように考えていました。もちろん、今週もそれは変わらないと思っています。

先週末の先物等は、上昇して終わっていました。
CMEは+60円、NYダウとFTSEは共に0.09%マイナスです。
為替は、朝の段階でおよそ103.9円と安値を維持していますし、WTIも50.5ドル程度でした。

先物等の環境を受けて、市場は上げてスタート。
その後の上昇力は弱かったと思いますが、適当に上げ下げも見られました。
噂によると、日銀のETF買い入れもあったそうな。
薄商いでしたから、価格維持は日銀の力なのかも知れません。


持ち株は総じて上昇、もちろんダブルインバースを除いて。
某銘柄は一部を売却。その他、売買は指値に届かず終了です。

力弱い市場ですし、一定の利回りが見えたものは売却すべきかと考えつつ、とりあえず明日へ持ち越しました。今のところ先物は上がっているし、大丈夫なのでしょう。ただし、油断は禁物な気がしてなりません。

終了時点での損益はプラスの20万程度。
含み損なのは、件のダブルインバースだけになっています。


今のところ、ヨーロッパは上昇傾向でよい感じに推移しています。
為替は103.9円台、先物は80円程度プラスです。
このまま何事もなければ、明日はもう少し上昇する余地がありそうです。

そういえば、明日はJR九州のIPOでしたか。
夜間にはアップルコンピューターの決算もあったような。





2016年10月22日土曜日

2016年 10月22日(土)のメモ 来週はどうなるのかな

休みに入っていますので、今日明日は市場が閉じています。
来週の事などを考えてメモなど。

一週間が終わって、各市場や為替なども止まっています。
NYダウ 0.09%下げ
FTSE 0.09%下げ
WTI原油 50.98ドル
為替 103.78円
CME先物 50円プラス

その他、各市場は様々ですが、全体的に下げている感じです。


日本の市場を振り返ると、日経平均が50円ほど下げて終わっています。
先物はプラスですから、月曜のスタートは少し上から入るのでしょう。そして、その後どうなるのか。

海外市場も特に方向性がなさそうに見えます。
為替も上下の引力はあまり感じませんし、何となく上昇を続けるのでしょうか。

鳥取で地震がありました。現地は建物の損傷や人的被害も少し出ています。元々、人口密集地ではないので大災害ではないですし、国内的には地震慣れもあります。一方、海外目線だとどんなものでしょう。資本が逃げるとも思えないので、影響は無いのでしょうか。


昨今、日経平均が上がり続けて、17000円台に乗って勢いがあるようにも見えます。それらを受けて、市場関係者は上げる方向性をプッシュしています。でも、やっぱりすっきりしません。
ソモソモ、上がるためのネタが無いのです。

いや、円安傾向で輸出系は恩恵を受けます。そのまま、決算等に良い数字が出れば意味はありますが、地味に地力を付けて相場には影響しないでしょう。目に見えてくるには時間が掛かる。そうなると、やっぱり弱いです。


何かの指数、誰かの発言などで一気に上がったり、下がる可能性もあるのだろうと考える次第。


2016年10月21日金曜日

2016年 10月21日のメモ

日経平均は少し下げて、今週は閉じました。

日経平均終値:17184円
前日差:-50円
変動率:0.30%下げ


昨日の上昇と17000円台の維持は難しいのでしょう。今日は山谷があって、最終的に下げています。週末なので、利益確定もあります。

為替は104円台で推移し、株価の支えにもなっていました。もちろん、株価が下がってくると連れ安です。夕刻には103円後半に落ちています。


上がったもの、下がったもの、今日も色々動きはあったようです。個別に見ると、様々。あいにく私の持ち株は、今ひとつ。

日経平均が下がってきたので、ダブルインバースは含み損を減じました。まだ、マイナスですが何とかなるでようし。
某銘柄は久しぶりに利回り6%を超えて高くなりました。売るかどうか迷うところですし、売った方が良いとは思いながら持ち越し。終わり値は下がっていました。

全体通してみると、損益14万が15万程度の僅かな変動でした。今日も日経平均の高値推移には縁遠い感じで寂しい思いです。何故でしょう。


夜に入ってヨーロッパは、全体的に少しプラスです。
ダウ先物は100ドルほどのマイナス。
全体的に普通というか、順当でしょう。夜間にカナダの指数があるようですが、それほどのインパクトはないと思われます。

問題は来週です。
上げ方向の流れが続くのか、何処かで流れが変わるのか。

持ち株が高くなって売るというのが基本ですし、上がった方が好ましい。しかし、ダブルインバースもあります。
11月の大統領選挙の波乱も心配。適当にポジションを減らして、回避するのが正攻法なんでしょうな。



2016年10月20日木曜日

2016年 10月20日のメモ

今日は予想外に上げていました。
しかし、、、。

日経平均終値:17235円
前日差:+236円
変動率:1.39%上げ


上記の通り、日経平均はしっかり上げて17000円を超えて終わっています。
しかし、私は色々と失敗を自覚する有様になりました。


今日の日中、アメリカ大統領選挙のTV討論会がありました。3回目で最後らしいです。特に詳しく調べてはいませんが、クリントン優勢で流れは変わっていない様子。そのため、株価は順当に上げる要因になったようです。

現在、夜の20時。
原油は51ドル前半で高目ですが、一時期よりも下がっています。
為替は103円後半に円安傾向。
FTSEは若干下げて進行しています。確か、今夜ECBの公演だったかがありますね。
日経先物は-65円。ダウ先物は-42ドルです。


手持ち株等に話を戻します。
まず、昨日購入したダブルインバースは不発です。これだけ上げてしまうと、損失が増えてガッカリ。下げ予測が甘かった。
次に、某銘柄が値下がり。日経が上がっても下がる株があります。
3つ目、それ以外の持ち株は上がっても、極僅かでした。なんだよこれ。
4つ目のダメ押し?は、フジとGMOが更に上がったこと。忘れたいです。

そんな感じで、持ち株の損益は13万程に落ちています。
色々残念ですが、今後に生かしたいと思います。どうも、手が早すぎる気がしますね。


明日の話に戻して、、、。
まだ何とも言えませんけど、このままだと上げる可能性があります。
高値に突入した勢いが何処で反転するか分かりませんし、今夜の出来事含めて観察したいと思います。
明日は週末ですし、ちょっと下げるのかな?




2016年10月19日水曜日

2016年 10月19日のメモ

日経平均は17000円で終われず。

日経平均終値:16998円
前日差:+35円
変動率:0.21%上げ


昨日に引き続き、上昇の流れで推移しました。一時17000円に届き、そのまま終われるかとも見えた感じです。しかし、終値は若干下で仕舞い。

前日のNYダウは0.42%、FTSEは0.76%上げて終わっていました。
原油は50.8ドル付近と高め。
日経平均先物は-13円程度で朝を迎えています。
為替は103.8円くらいだった様子。


先物に従い、少し下げて寄りました。その後は上昇したかと思いきや、下落したり。懸念していた中国の指標はほぼ市場の予測通りで、特に激震はありませんでした。
中国が片付いたからか、日経平均は上げ調子に。けれども、勢いは無くフラフラしたような動きはチャートから読めます。
17000円というのは分かりやすい高値の壁になっているようです。近づくと跳ね返されるし、超えても戻されるような感じ。やっぱり勢いは無いですね。

マザーズは1.13%も上昇していました。
昨今、そっちの銘柄は買っていませんが、こんな数字を見ると興味を持ちますね。でも、糸口が無くて当面は手を出さないと思います。


持ち株は下落しました。
日経平均は上がったと言いますが、全く恩恵なし。チェックしている銘柄なども、下落が多かった様子。いつもの指標銘柄だけ上がった現象でしょうか。

昨日のことを振り返るのは良くありません。でもちょっとだけ見てしまいました。
フジフィルムとGMOが上昇しています。今日売ったら、もう少し利益が上乗せ出来ましたね。中国回避策が裏目に出た訳です。

一方、手元に残した株は全て値下がり。困ったものです。
それから、今日は上げの名目とは裏腹に、下がった銘柄もありました。買うかどうか多少迷う部分もあるものの、思い切って購入。後がちょっと心配です。

さらに、日経平均が高値に届いたことと、この先上げる力は無いと判断しているためダブルインバースも購入。
今後は日経平均が下がることを希望しますw


夜に入ってのヨーロッパは、総じてマイナスに振れています。
また、為替も103円台の半ば。下落に従って、先物も50円ほどマイナスを示しています。
原油はほぼ51ドル、NYダウの先物は-100円位でしょうか。




2016年10月18日火曜日

2016年 10月18日のメモ

日経平均は上昇。

日経平均終値:16963円
前日差:+63円
変動率:0.38%上げ


今朝方の指数をメモ。
CME先物は-45円、為替は103.9円。
NYダウは-0.29%下げ、FTSEも-0.94%下げ。
原油は50.1ドル付近。

昨夜はヨーロッパ、アメリカ共に下落しています。ニュース等によれば、原油価格の下落に引っ張られたような書き方でした。その後、原油は少し戻してきたようです。
先物もマイナスですし、今日は下げる方向に思っておりました。


結果、日経平均は上昇しています。上げ幅はあまり大きくありませんが、思ったより堅調な感じです。まだまだ、殆どの株価が一斉に上がる力ではなく、悲喜こもごもなレベルでしょうか。しかし、全体的には上へ向いています。

アメリカの大統領選挙については、クリントンが優勢という判断が流れていて、その安心感もあるようですし、しばらく上昇するような話も耳にします。しかし、アメリカは大統領選挙で下げるとか、金融引き締めがあるとの話が平行して走っています。どうなるのやら。


改めてチャートを見ると、前場と後場のそれぞれでマイナス落ちしていたようです。上げてきたのは自力なのか、介入なのかよく分かりません。最後に上げて仕舞ったのは良い方に受け止めておくべきでしょうか。

マザーズは0.78%上げていました。低迷中と思いきや、そうでもないようです。しかし、確か、sosei とかmixi は落ちていた筈です。


持ち株に関しては、複数銘柄を売却。
長らく低迷して困っていた東映は全て処分できました。微益ですがプラスです。
それから、フジフィルムとGMO も売りました。いずれも、もう少し引っ張りたいという思いもあります。しかし、引っ張るときりが無いし、昨今は大きく上げるのは難しいですから、細かく利益確定をしておきます。

ちょっと気になるのは中国のアレです。明日発表ありますから、下手すると暴落?と恐れています。そんなに酷いインパクトは無いでしょうけど、ある程度下がるとすれば、売り待ちは辛くなりますし。

今日売ったのは間違いカモシレマセン。
明日はもっと上がる可能性も秘めてはいます。先は分かりませんからね。


夜になってヨーロッパの市場が開いています。1%以上の上昇がチラホラあるので、良い感じですね。原油も50ドル中番で上がってきていますし、NYも上げそうな感じです。
やっぱり、明日は上げますか?






2016年10月17日月曜日

2016年 10月17日のメモ

日経平均は少し上がりました。

日経平均終値:16900円
前日差:+43円
変動率:0.26%上げ


今朝の段階で先物は少しプラスでした。しかし、その後マイナスに入って場が開いたと思います。
為替は104円前半からの推移で、どちらかと言うと円高傾向にシフト。
NYのダウ、FTSEはいずれも0.2%プラスで終わっていました。(先週金曜日分)

そんな感じでしたので、微妙に上げるか下げるかと悩ましい状況です。特に指標がある訳でもなく、流れに任せて進むのでしょう。



前場は一応上昇、その後下げて持ち直し。後場は山谷あっても全体に動きは弱い感じでした。どうやら、動いている金額と扱い量共に少なく、市場は閑散という方が正しいようです。皆さん様子見で凪ですね。



手持ちの株は、売り買い共に指値をしておきました。結果的にいずれも約定せず。全体的には上がって、含み益が増えています。大体24万程度でしょうか。
意外だったのは、某株が上がったこと。理由は分かりません。

日経平均は少しだけしか上がりませんが、色々な銘柄をチェックすると案外上がっているものが多い気がします。もちろん下げているのもあるのですが、決算が悪いとか、東電のようにそもそも問題があるのは別として、総じて良好にも見えます。

また、昨今株価が上がっている銘柄は、利益確定で売られたのもあるようです。昔持っていた株は随分と高い気がしますし、持っていたら利益が出たなとか、余計なことを考えたくなります。


今は夜の21時を回りました。
ヨーロッパは下げていて、FTSEは0.58%のマイナス。
日経CMEも-25円。為替は104.1円です。
原油は盛り返してきて51.5ドル。

この後、ヨーロッパとアメリカの動向が気になります。
明日の日本市場は下げるのかな?





2016年10月14日金曜日

2016年 10月14日のメモ

下げそうな予感は外れました。

日経平均終値:16856円
前日差:+82円
変動率:0.49%上げ


早朝の時点で、先物は少しプラスでした。しかし、NYダウは0.25%の下げで終わっています。また、先行したヨーロッパも低調で、FTSEも0.66%下げです。

為替は103円台後半、原油は50ドル後半と、特別な牽引力は無さそうでした。

中国の指標悪化が懸念材料ということでしょう。全体的に下げた雰囲気。
今朝の日経は、、、。

前場は下げて進行、後場は案外順調に?上げて終わっています。最終的にプラス。週末ですから、売り先行で引けるかと思いきや、流れが違ったようです。


持ち株全体は含み益を増加させました。といっても、損益15万プラス位です。全部売ることは出来ないため、回せる分だけでも売りたい気持ちはあります。しかし、利回りはまだ低く思案の為所。

売り、買い共に指値あり。約定はなしで終わり。
利回り5%を超える銘柄が1、逆にマイナス5%クラスが1あります。
来週はちょっと怪しい気もするのですけど、上手く売買できればと考えつつ週を終えました。


夜に入って、ヨーロッパは上げてきています。FTSEは0.6%程度のプラス、ドイツやフランスはもう少し上ですね。
為替も104円中番で進行し、ザラ場よりもドル高・円安です。
原油も51ドルに乗っていますから、NYは上げてくれそうな感じ。そうなれば、来週も多少上向きに進むかも知れません。

あ、夜間にUSAの指数が出ますね。
小売売り上げと生産者物価指数ですか。これはちょっと山になるかな。




2016年10月13日木曜日

2016年 10月13日のメモ

予想外に続落です。

日経平均終値:16774円
前日差:-65円
変動率:0.39%下げ


為替はドル高傾向で朝を迎えていました。
(確認したところ、朝は104円台中番、その後103円台中番に落ちたようです)
また、原油価格も多少の変動で比較的静かだったと思います。
先物はプラスで進行していて、当然日経平均等も上がるかと推測。

ところが、前場に上昇したものの、その後下がって前日終値を割りました。後場も芳しくなく多少の上下であまり動かず終了。最終的にマイナスでの着地です。

前述の通り、為替が悪化して円高傾向に振れていました。
また、中国の指数が悪く、それも大きく影響したらしいです。前場に落ち込んだのはこれが原因でしょうかね。

夜になり、為替は円安傾向にシフト。現在104円に入っています。
ヨーロッパは全体がマイナスです。上昇傾向も見られるので、先々気になります。

原油は50ドルを割りつつ、近傍で推移中。
嫌らしいのはダウ先物が-200ドルを付けていること。このまま進むと下げますね。流れで日経も更にダウンかも知れません。


持ち株については何も動きはありませんでした。
売り買い共に指値はありますが、決め手も無く終わっています。また、当然ながら全体の損益は減少しました。含み益の範囲ではあります。

持ち直すかと思いきや、こんな風に振られると先々不安です。
ニュース記事を見ていても、昨日は強気に書いていた内容は一気に弱気になっています。適当ですねえ。

明日はどうなるか読めません。
全体的な反発上昇があるか、崩れる方向なのか、、、。





2016年10月12日水曜日

2016年 10月12日のメモ

予定通り?、下げて終わりました。

日経平均終値:16840円
前日差:-184円
変動率:1.09%下げ


為替は少しずつ悪化して市場が開きました。
NYは残念な事にマイナス。偶然にも1.09%下げて終わっています。

早朝のドル・円は、103.4円付近でした。その後も、あまり大きく動かず夜になっています。現在は103.55円。

先物は-139円で進行していたため、朝の日経もそれなりに低くスタート。多少持ち直しもありそうで、やはり下降線を描いて終わりました。
原油は50ドル台後半を維持しつつ、ちょっとだけ51ドルにも手が届く感じです。

ヨーロッパ方面も同様に下げ進行でした。昨日の夕刻から深夜の市場動向は、一旦プラスに転じてから、またマイナスに流れています。少し前には上げが続いたので、反動もあるのでしょうか。


持ち株は含み益があります。しかし、今日の下げで10万位は減価しています。内容的には1銘柄がマイナス10万、それ以外が引っ張ってプラスという何とも情けない状態。これが無ければなと何時も思う訳です。

売買の指値は基本約定なしです。しかし、ワッチしていた銘柄が安くなったので、改めて追加指値して1銘柄を買いました。少量だけの様子見買いです。
短期的なパフォーマンスは出ないでしょうけど、勉強になればよいかと。もちろん、損失出そうなものは買っていませんし。

話は逸れますが、イー・ガーディアンには安い指値を入れてありました。買えないのは当然ながら、何か急に値上がりしています。この手の株は怖くて買えないのです。でも、上がる力も凄いですね。


夜18時現在、先物は少しプラスに振れています。
ヨーロッパは全体にマイナス傾向ですが、上に向かっているようにも見えます。後は、NY次第でしょうか。

明日は反発を期待しておきます。




2016年10月11日火曜日

2016年 10月11日のメモ

三連休明けての市場でした。

日経平均終値:17024円
前日差:+164円
変動率:0.98%上げ


先週末の雇用統計は、良い数字ではなかったようです。
しかし、それ程悪くは無いもので、依然として利上げの可能性は高めとか言われています。
また、原油価格の上昇もありました。先行きは誰しも不安でしょうが、一応は価格上昇に向かうという事です。生産量の調整がキチンと進めば大丈夫でしょうから、建前はこれで良いかと思います。

為替については、一旦103円を割り込んでいましたが、回復の流れに乗って推移しました。日中一時的に104円に届いたらしく、ニュースを見ました。
その後、少し戻して現在は103円後半です。


今日は上昇気流で値上がりを予測できました。当然、何時も通り先物は高く、早朝はプラス94円くらいでした。
同じく原油は51ドル台、NYダウは0.49%上昇で終わっています。


株価の上昇目処から、売り指しを2銘柄設定しました。しかし、どちらも約定していません。特に1銘柄はほぼ無理な設定なので当然です。低迷株の気休め売り指しでしたから。
また、もう1銘柄は後ちょっとで届いたようです。明日以降に期待しましょう。

売り刺しとは別に、買いも指値しておきました。こっちは、もしもガクッと来たらという前提の指値です。そんな事はありえずに終わっています。
この対応は、北朝鮮のアレを念頭にした訳ではありません。念のため。


現在、先物は若干のマイナス値を指しています。
為替は何とも言えませんが、とりあえず104円の少し下で平穏?
ヨーロッパ方面は全体的に上げていますが、原油は51ドルを割っています。さて、この先どうなるでしょうか。

明日は下げるのかな?



2016年10月7日金曜日

2016年 10月7日のメモ

昨日の6(木)はサボったので、まとめて書きます。


6日はというと、、、。

日経平均終値:16899円
前日差:+79円
変動率:0.47%上げ


日経平均は少し上げておりました。
当初は円安や全体的に不安の沈静化もあって、もう少し上昇するかと思いきや、まだまだ抑えられているようです。
為替は夜間には103円の後半でした。昼間は103円半ばだったはずなので、じりじりと円安に振れてきています。アメリカの利上げを予測する動きです。

原油も50ドルあたりで推移しています。OPEC原産との話なのですけど、それだけで上がるのかな?何時もの期待値だろうから、急に下げることも懸念されますね。

持ち株については、全体としては上昇。含み益です。
昨日(5日)に売却した銘柄は、当然さらに値を上げていました。売り時を早まったと言えますが、それは結果論でしょう。もしかしたら、下げてきたかも知れません。誰かが、ドイツ銀行云々とか、利上げ後退とか言い出すとあっという間に落ちてしまうでしょうから。



さて、引きつづき本日7日に移行します。

夜間のNYは少し下げています。ダウは0.07%下げて終了。
利上げの可能性が高まり、株価が下がりつつドル高・円安という流れは継続しています。

朝の時点で為替は104円弱というレベル。まだ104円の領域ではありませんが、このまま進めばもう少しドル高・円安にはなりそうです。問題は、株価ですね。NYの下げも影響ありますし、どの程度資金が移動して来るか、リスクオンになるかが重要です。

持ち株は売却の可能性ありとして、指値を設定しました。


7日の結果

日経平均終値:16860円
前日差:-39円
変動率:0.23%下げ


結果的に少し下げてしまいました。
全体を通して特に上げるという事も無く、全体的に下り坂をゆっくりという印象でした。どうも、寄り付きはそれなりの上がったものもあるようですが、売りが強く入って意味が無かった?のかも知れません。
上げてくると予測して買った人、ソロソロ売り時と判断した人が交錯して、売った方が正解だったようです。勝負というか相場の厳しさでしょう。

夜になって為替は103円後半。日経の下げに釣られてか、為替も少し下がっております。
また、原油は50ドル前半を維持しているようです。こっちは堅調というか、安定していますね。
さらに、夕刻からのヨーロッパは全体に低調なのですが、FTSE だけは伸びていて1%を超えています。ポンド安で一人勝ち?なのでしょうか。最近、こんな傾向が続いていて、実はEU脱退は成功にも見えてきます。


持ち株については何も約定していません。
上がらないと売れません。


皆さん、雇用統計待ちと言われております。
結果が出ると為替やNY株価に直結することでしょう。為替が大ブレしたら、来週の月曜、じゃなくて火曜日に影響が大きく出るかもしれません。月曜が休みでよかったのかも。




2016年10月5日水曜日

2016年 10月5日のメモ

日経平均は少し上がりました。

日経平均終値:16819円
前日差:+83円
変動率:0.50%上げ

今日は寄りから上げて、終値もプラスで完了しています。
上げ幅よりも、為替の動きの方が気になるところでした。

朝の時点で為替は102.8円程度です。しばらく円高でこの数字は久しぶりな気もする位。その後、少しずつ円安傾向が続き上下しなら、夜には103円に入りました。103円も久しく聞かない数字でしたね。

円安傾向に方向性が出ているので、株価もある程度上昇。
日経平均の数値よりも、全体的な上昇感はあったような気がします。
トピックスは0.57%、マザーズは0.46%上げています。

一方、夕刻からスタートしたヨーロッパは低調。FTSEは0.5%ほど下げています。このところ、連日の様に大幅上昇していましたから、そろそろ下げ局面なのでしょうか。ドイツ銀行は気になりますね。


持ち株は2銘柄を売却しました。
最近は、ある程度の金額というか利回りを見て固執している傾向もあるので、軽く売ろうと方向転換。気分転換な意味合いももちろんあります。
ということで、伊藤忠と住友化学を売却。5~6%程度は回っているので御の字です。ただし、両方共お試し買いのために、金額は知れております。とりあえず、銘柄整理によるスッキリした気分は味わえました。

お荷物の銘柄は下げました。損切りも視野に入れるかも知れません。


2016年10月4日火曜日

2016年 10月4日のメモ

反発して為替も改善。

日経平均終値:16735円
前日差:+136円
変動率:0.89%上げ


日経平均は上げて終了しています。
また、夜の時点で為替は102.40円程度と円安・ドル高方向にシフト。

昨夜のNYは上げるかと思いきや、実際にはダウが0.3%ほど下げています。ヨーロッパのパフォーマンスは伝わらずというところでしょうか。
また、それを受けての日経は若干の先物プラスでスタート。

思ったより順調に上げつつ、下がってきて大引け間際にちょいと跳ね上がっていたようです。何でしょうね。


持ち株はプラスに転換。プラス金額は小さいですが、昨日比で+10万程の上昇がありました。良かったのは間違いありません。
しかし、最もパフォーマンスの悪い銘柄は-8万と足を引っ張ります。

下げる可能性も考えての買い指し、上がる前提の売り指し共に約定なし。そんなところでしょう。


為替が円安傾向になっているため、先物はプラスです。
この後、円安が維持・補強できれば、明日はもう少し上がるかと思います。もちろん、NYの動きも大きく影響しますから、そちらも気にした方が良いでしょう。




2016年10月3日月曜日

2016年 10月3日のメモ

ブラックマンデー?

日経平均終値:16598円
前日差:+148円
変動率:0.90%上げ


先週末のNYを受けて、こちらも上がっています。
先物の上昇分が150円位、日経平均の寄り付きは116円プラスだったそうです。

その後、多少上下しながら推移しますが、あまり特徴的な動きはありませんでした。基本的に何らかの切っ掛けを待っている凪な状態。
ドイツ銀行なりアメリカの指数などの何かが無いと動きそうもありません。

為替は101円前半から中番。後場にかけて、円安傾向だったのはプラスですけど、意味があったのかどうかはちょっと怪しい。状況によっては、この程度の動きでも材料になるのですけどね。

日銀の短観もありました。
総じてフラットな情報だったようです。特に株価への影響はなかったです。


持ち株は残念な結果になりました。
開ける前は+25k 程度の損益が、終わってみたら-75k です。お分かりの通り、これで10万ほど減損しています。
従って、個人的にはブラックマンデーとしておきます。

先に書いたとおり、日経平均は上げています。為替もそんなに悪くなく、銘柄によっては強めに上げているところもある。しかし、手元を見ると総じて下げ。プラスになったものもあるのですが、下げたものが大きく影響しています。

1銘柄を追加で購入。下げてきた株の追加ですから、結果的に全体がマイナスの重しになっております。仕方ないですね。


持っていない銘柄をざっと見渡すと、先日売却した伊藤園が3%位上げていますね。最近本当に強いなと思います。

また、全然関連性がありませんが、7&i は悪いIRを出して下げていましたが、本日は材料出尽くしと経営改善の期待からか上げていた様子。先週下げた時に反発しないのかと思っていたら、今日その流れがやってきたようです。買えばよかった?


2016年10月2日日曜日

2016年 10月2日のメモ 今日は日曜日で休場

今年も10月に入り、後は3ヶ月で終わりとなります。
日曜日で市場は止まっております。気まぐれなメモだけ残します。


金曜日の昼間の動きは、別途メモした通り。
その後、ヨーロッパやアメリカの市場が開いて色々変化も見えました。

例のドイツ銀行の不安は、一旦落ち着いたようです。
FTSEは0.29%マイナスでしたが、ドイツは1.01%の上昇。それも、スタート時点で1%くらいマイナスからの上げでした。

金の先物と恐怖指数はもちろん低下しています。

NYのダウは0.91%、S&Pやナスも0.8%上げています。
アメリカの10年債利回りは3%以上の上昇。

ドイツ銀行の先行きが見えたらしく、そちらの株価も上がってきたそうです。そんな推移を受けてお祭り騒ぎ?な上昇。本当に日和見です。


原油については48ドルを超えています。
OPECの合意にはまだまだ安心できないらしいですが、それでも一応は原産の期待で上がっています。ニュースなどを見る範囲で、懐疑的な見方も多そうなのに、皆さんドイツ銀行一択なんでしょうか。


為替についても少しドル・円が上げて、101.34円で終わっています。
それほど高くはありませんが、昨今の状況から考えると悪くない感じでしょう。また、これを受けて先物は上昇しています。
終わりの数字はCMEで100円ほどプラス。月曜日の市場はプラススタートできます。


金曜の終わり値は16449円でした。プラス100円として、16550円辺りからのスタートですし、NYの上げが抑止される情報が無ければ、無事に上げ相場になると思います。問題は、どの程度上がるかになりましょうか。







2016年10月1日土曜日

2016年 9月 今年の9ヶ月を振り返って

株の取引を始めたのは、昨年押し迫った頃でした。
深く考えずに手を出してしまい、後から考えると失敗だったなと。

そんな感じで、9月までを振り返ってみます。



失敗したと思う理由は簡単です。年末から株価が下がってズルズルでした。
特に年始の下り坂は厳しいものに思えました。
幸い?あまり深く考えない素人ですから、最初はNISA枠で遊んでいた程度。

売買手数料は無料だったので、買値と売値だけ見ておけば良いという分かりやすい取引でした。
また、何を買うべきかも良く分からないので、適当に小額買っての実験的な売買。個別銘柄の前に、ETFを少しだけ買って取引の勉強を致しました。

そんな感じでスタートです。



時間が経過して、2月の暴落
ハッキリ言ってよく覚えていません。また、当時は認識できるレベル(私のスキル的に)でもなかった。下げたのは分かったのでしょうけど、理解が浅かったと思います。また、近視眼的だったから、大局は見えてなかった。


ゴールデンウイークの暴落
こっちはある程度痛みを実感。ガラガラと下がる株価が暗い感じでした。
でも、損切りはしてません。


5月に売れで利益を確定
それなりに利益も出て良かったと思っています。
でも、ここまではまだ序の口です。


6月にブリグジット
前評判の高かった大きなイベントが来て、離脱しない予想に反しての離脱賛成派が勝ちました。そこから、為替や株価が混乱して暴落。
暴落銘柄を安く買い(でもないけど)、その後キチンと売却(早かったけど)して利益を出しました。


8月は夏休みで空相場?
薄商い、日銀のETF買いなどで混乱。多少日経平均は操作されているのでしょうが、私の持ち株は下がって損失増大。
含み損で気分は良くありません。


9月は売りか?
前月のマイナスを引っさげて9月になりました。早々に2銘柄を売却。1本は微益ですが、残りは利回り7%を超えました。
アメリカの利上げ話で為替が円安になり、株価は一時上昇。しかし、ダウが暴落して、当然のように日経はダウンです。

気のせいかも知れませんが、市場は様子見ばかり。指数待ちや政策待ちでした。そして、イベントが来たら乱高下するという、、、。
21日の日銀、FOMCにより揺さぶりが入って多少スッキリかと思ったら、今度はドイツ銀行やらアメリカの大統領選挙とか、イベント大好きなんですね。



そんな流れで何とかやって来ました。
この間、株式の損切りはありません。また、確定利益は180万程度です。ただし、税引き前のため8割くらいが本当の利益です。(手数料等は考慮済み)

元々は、銀行の定期預金よりも良いパフォーマンスをと始めた訳ですから、これだけ回せば充分と思っています。欲を増やせばリスクが増えますし。

ちなみに銀行株は三井住友を売買、8%を超える利回り確保でした。
少し長い目で銀行株を持っている人は災難な状況です。しかし、大きく下がれば買いになるし、その後のリバウンドを期待して回しました。
仮に、マイナス金利の深堀が鋭意進行していたら、塩漬けだった可能性もあります。この点はリスクだったのですが、あまり深く考えてなかったような。


現在、含み損株は2銘柄あります。
特にその中の1つは中々手ごわいです。気長に見ておきましょう。



株以外の損失の話もついでに書いておきます。
ファンド(投資信託)は大赤字でした。為替の影響なのでしょうねえ。

損切りは2本を確定。合計損失は13万くらいです。
さらに、後1本、大きいのが残っております。こっちは30万くらいマイナスになるでしょうかね。何とも恐ろしいものです。