今年も10月に入り、後は3ヶ月で終わりとなります。
日曜日で市場は止まっております。気まぐれなメモだけ残します。
金曜日の昼間の動きは、別途メモした通り。
その後、ヨーロッパやアメリカの市場が開いて色々変化も見えました。
例のドイツ銀行の不安は、一旦落ち着いたようです。
FTSEは0.29%マイナスでしたが、ドイツは1.01%の上昇。それも、スタート時点で1%くらいマイナスからの上げでした。
金の先物と恐怖指数はもちろん低下しています。
NYのダウは0.91%、S&Pやナスも0.8%上げています。
アメリカの10年債利回りは3%以上の上昇。
ドイツ銀行の先行きが見えたらしく、そちらの株価も上がってきたそうです。そんな推移を受けてお祭り騒ぎ?な上昇。本当に日和見です。
原油については48ドルを超えています。
OPECの合意にはまだまだ安心できないらしいですが、それでも一応は原産の期待で上がっています。ニュースなどを見る範囲で、懐疑的な見方も多そうなのに、皆さんドイツ銀行一択なんでしょうか。
為替についても少しドル・円が上げて、101.34円で終わっています。
それほど高くはありませんが、昨今の状況から考えると悪くない感じでしょう。また、これを受けて先物は上昇しています。
終わりの数字はCMEで100円ほどプラス。月曜日の市場はプラススタートできます。
金曜の終わり値は16449円でした。プラス100円として、16550円辺りからのスタートですし、NYの上げが抑止される情報が無ければ、無事に上げ相場になると思います。問題は、どの程度上がるかになりましょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿