2016年10月7日金曜日

2016年 10月7日のメモ

昨日の6(木)はサボったので、まとめて書きます。


6日はというと、、、。

日経平均終値:16899円
前日差:+79円
変動率:0.47%上げ


日経平均は少し上げておりました。
当初は円安や全体的に不安の沈静化もあって、もう少し上昇するかと思いきや、まだまだ抑えられているようです。
為替は夜間には103円の後半でした。昼間は103円半ばだったはずなので、じりじりと円安に振れてきています。アメリカの利上げを予測する動きです。

原油も50ドルあたりで推移しています。OPEC原産との話なのですけど、それだけで上がるのかな?何時もの期待値だろうから、急に下げることも懸念されますね。

持ち株については、全体としては上昇。含み益です。
昨日(5日)に売却した銘柄は、当然さらに値を上げていました。売り時を早まったと言えますが、それは結果論でしょう。もしかしたら、下げてきたかも知れません。誰かが、ドイツ銀行云々とか、利上げ後退とか言い出すとあっという間に落ちてしまうでしょうから。



さて、引きつづき本日7日に移行します。

夜間のNYは少し下げています。ダウは0.07%下げて終了。
利上げの可能性が高まり、株価が下がりつつドル高・円安という流れは継続しています。

朝の時点で為替は104円弱というレベル。まだ104円の領域ではありませんが、このまま進めばもう少しドル高・円安にはなりそうです。問題は、株価ですね。NYの下げも影響ありますし、どの程度資金が移動して来るか、リスクオンになるかが重要です。

持ち株は売却の可能性ありとして、指値を設定しました。


7日の結果

日経平均終値:16860円
前日差:-39円
変動率:0.23%下げ


結果的に少し下げてしまいました。
全体を通して特に上げるという事も無く、全体的に下り坂をゆっくりという印象でした。どうも、寄り付きはそれなりの上がったものもあるようですが、売りが強く入って意味が無かった?のかも知れません。
上げてくると予測して買った人、ソロソロ売り時と判断した人が交錯して、売った方が正解だったようです。勝負というか相場の厳しさでしょう。

夜になって為替は103円後半。日経の下げに釣られてか、為替も少し下がっております。
また、原油は50ドル前半を維持しているようです。こっちは堅調というか、安定していますね。
さらに、夕刻からのヨーロッパは全体に低調なのですが、FTSE だけは伸びていて1%を超えています。ポンド安で一人勝ち?なのでしょうか。最近、こんな傾向が続いていて、実はEU脱退は成功にも見えてきます。


持ち株については何も約定していません。
上がらないと売れません。


皆さん、雇用統計待ちと言われております。
結果が出ると為替やNY株価に直結することでしょう。為替が大ブレしたら、来週の月曜、じゃなくて火曜日に影響が大きく出るかもしれません。月曜が休みでよかったのかも。




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