土曜日のため、雑談的なメモ。
今日の数字を書き出します。
もちろん、市場は止まっているので最終データです。
為替 112.65
NYダウ 20071 +0.94%
FTSE 7188 +0.67%
WTI 53.86 +0.60%
先物 +136円
夜間のNYは、強めに上げています。20000ドルには戻らないのかと思ったら、ここで復活していました。
主な理由として、企業決算が好調という点と雇用統計が良好だったと言われています。ただし、雇用統計は強弱あるので、それ程強力?かなとは思います。
原油も少しあがり、一時54ドルに届いていたような。
雇用統計の弱い面からは、利上げ後退という話もあります。そうなると、株式市場には有利に働くので、NYの上昇も筋は通ります。
また、円は高くなっています。これも利上げ後退の件が直結しますから、予想できる範囲。その割に先物が高いのは、ダウが上がっているからでしょう。為替直結だと下落しますからね。
ドル高とNY高騰、アメリカの利上げというのは何となく、セットで上に向くような錯覚を覚えます。トランプ相場で頭がおかしくなっていますかな。
ヨーロッパはイギリスだけでなく、全般に上に向いて終わっています。この流れだと、先物の示すような日経平均の上昇で進むかも知れません。何も無ければですが、、、。
雇用統計も終わって、次は日米首脳会談でしょうか。
ニュース等の情報を見ている限り、それよりもボランプのツイートの方を懸念する声もあるような。確かに、あれは危険かも知れません。皆さん振り回されていますから、余波を食らう可能性はあり得ます。注意しましょう。
来週は、全体的に荒れるような気がします。
Dインバースは売れないでしょうから、他の持ち株で上手く利益確定が出来るかどうかが一番気になります。と言うのも、余力があまりないから。
荒れる場合、買い場になる面もありますし、出来れば余力は欲しいです。でも、持ち株を売らないと資金は回収できないし、身動きとりにくいのです。
別枠の資金はまだ移動しません。
損切りしたファンドの分、いずれは割り当てにするでしょうが、慎重に回そうと思います。
決算も山場を越えたらしいです。後、残りの分、悲喜こもごもでしょうから、やっぱり荒れるのかな。
ソモソモ、2月は下げと言われているとか。私には良く分かりませんが、過去の記録として統計的な傾向とか。過去の積み上げが明日に繋がるとは思えないですけど、何か理由があるのなら参考にはなるかもしれない。
それから、未確認ではありますが、この数日は日銀の介入が無いそうです。下げているのに不思議な感じ。トランプへの懸念ではないかとも推測できるし、そもそも、指値オペ(意味を理解していません)というのは異例なこともやってきた。何か新しい動きになるのかもしれません。
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