2017年8月19日土曜日

2017年 8月19日のメモ 土曜日

休場日になりました。
過去を振り返りつつ、由無し事を綴ります。


一週間が終わりました。
昨夜のNYは、強い下落の可能性もあった少しありましたが、持ち直しています。
為替も108円への掘り下げが回復して、109円20銭程度で終わった。

アメリカはトランプに起因する振動が大きいです。また、北朝鮮の案件や、ヨーロッパのテロも懸念されています。

NYに関しては前日に強い下げが出ていました。そうなると、反発するだろうと予測するのが妥当です。また、実際にそうなりました。
中身を見ると、どうやらトランプ陣営の偉い人が一人辞めたとか。極右の人らしいので、辞めたことが良い方に評価されたそうです。

夜間の序盤に、NYの下落や為替のドル安への流れが鮮明でした。そのまま進むと強い下げが連続する可能性もあったのです。
一応、流れは切り返されて一安心?かな。


指数を見ておきましょう。

ダウ 21674 -0.35%
ナス 6216 -0.09%
sp 2425 -0.18%
WTI 48.7 +3.42%
CFD 19458円
CME 19460円 日経比-10
為替 109円20銭程度

今朝の指数はこの内容で終わっています。
NYは少し下げたレベルですし、原油は高くなりました。
日経関係は為替と共に、動きは少ないと言えます。


来週はと言えば、いわずと知れた北朝鮮問題の懸念が浮上するでしょう。一旦落ち着いたとは言え、軍事演習などを踏まえて何かが起こる可能性はあります。
それを見据えて、下落傾向なのは間違いないとおもいます。

決算関係は一段落。
したがって、個別銘柄のアップダウン要素は減りました。当面不安定な相場とすれば、引き続きゴミ株の乱高下が目立つのでしょうか。

主力は下げるでしょうし、新興は尚更駄目ですね。
下落も一拍したら買い場にはなります。余力は少ないですが、上手く動ければと思います。

引き続きDインバースの清算を目指しています。
日経平均が上手く下げてくれれば良し、そうでない場合は一定の損切りをするかどうかですね。
先々不安もあることから、早急な損切りは避けるべく考えましょう。


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