振り返って少し書いておきます。
4日金曜日の記録
日経平均終値:19952円
前日差:-76円
変動率:0.38%下げ日経平均は少し下げていますが、マザーズは反発していました。
+0.68%アップです。
その後、ヨーロッパはと言えば、雇用統計の指数後に強く上昇しておわっています。ドイツとフランスは1%以上の上昇。
為替も110円後半に円安・ドル高へ振れております。
NYはダウが+0.30%、spは+0.19%、ナスも+0.18%と上げですね。いずれも、雇用統計待ちと言われていた条件下で、数字が良かったための影響が大きいです。
原油は1週間目線で少し上下動がありました。一旦50ドルに届いて下落、最期は49.5ドル程度で終わっています。いずれにしても、上げです。
アメリカはトランプの失策が続いています。オバマケアの廃止も出来ない様ですし、ロシアとの疑惑追及がありまして迷走。
この影響もあって、日経じゃなくてマザーズ等の株価がガックと下がっていると思われます。
全く、ボランプには何度も足元掬われた気分。
上に行くかと思えば下だし、逆もそのままです。今回のような、状況でもまさかの下落でした。
もちろん、北朝鮮情勢もあるので、、、。あっちはあっちで危ないですけども。
持ち株は含み損が増大。金曜日は-210万円台でした。
最悪に近い数字です。さらに、適当に買い増ししたりしたため、余力がほぼ無くなりました。失敗ですよね。
もう少し引き付けて、安い時に買えればよいのです。しかし、実際はそう上手く動けません。まだまだ反省の余地はあります。
さて、雇用統計が抜けて、上げ調子となりました。
問題は週明けからの日経やマザーズなどなど。安心は出来ませんけど、それなりに期待はしておきたいところですな。
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