2017年 1月28日土曜日のメモ

休場の土曜です。
特に書く事は無いような気もしますけど、暇つぶしの記録など。

金曜日に日経が引け、夜のヨーロッパとＮＹをざっと追ってみます。

アメリカのＧＤＰなどは指数が思わしくなく、株価の足を引っ張っていました。ただし、企業決算は好調に推移していて支援材料。後は原油ですが、下がって来てました。
そんな流れで、ＮＹダウは下落しています。0.04％程度の下げなので、あまり重要ではないのかな。どうなのでしょうね。
それから、ナスダックは最高値更新でした。この辺りのバランスが微妙で、ハイテク関係は上げということです。

ヨーロッパ方面は基本下げです。ＦＴＳＥは上ですが、ドイツとフランスなどは下げました。ロシアは強くあげてます。

為替は115.09円で終わっています。円安傾向が落ち着いて、戻してきているような動き方みたいです。月曜からは、円高方向でしょうか？

原油は値下がりし、53.20ドルと-1.08％ほどの低下。これは痛いのかな。でも、原油先物って頻繁に上下していますし、所詮はマネーゲームなのではないかなあ。そんなのに振り回されるのは大変だけど、株も同じような側面はあります。所詮は大人の玩具ですか。

ＡＤＲはマイナス傾向に見えます。やっぱり下げ方向か。


さて、この先どうなるのでしょう。
従来どおり、個人的な最大の問題点はＤインバースに変わりありません。日経平均が上昇して久しく、このまま長らく進むと厳しさが増してしまいます。
いっそ、何処かで損切りかとも考えました。

たとえば、現在の価格で切ったとすると-50万位になります。その金額は大きいけれど、年内に50万プラスは狙えるでしょう。そうなれば、利益0で税金は戻ります。無かったものと思えば、案外悪くない気がしてきました。
もちろん、切るなら昨年の清算で落とす方が良かった訳ですし、今後回収する心算で進める方針は変わりません。最悪の場合という想定に過ぎません。

日経平均が20000円に近づくでしょうか。そこまで行かずとも、198辺りまで届いたら、思い切って買い増しして援護体制を取ることを考えています。金額的に重たく、それをやったら身動き取れなくなりますが、、、。
あれもコレもは出来ませんから、本気で助けに行く必要もあるかと。


なお、まだＮＩＳＡ枠には手を付けていません。
確か、特別口座とは別に線引きされるので、別枠でＤインバースという方法もあるかなとは思っています。そっちで利益を出せば、含み損を相殺する助けにもなるのです。