明日からまた一週間が始まります。
問題のイタリアは、明日の7時から開票らいしですね。
先週末の指数を再確認。
cme 18355円 -71
為替 113.52円
ftse 6730 -0.33%
ny dow 19170 -0.11%
wti 51.69 +1.23%
海外市場、先物共に下げて終わっています。
確か、FTSEはもっと大きく下がっていたと思うのですが、盛り返したのでしょうか。
為替は円安傾向が止まった感じです。この先、どっちに動くのか?
原油は上昇を続けていて、まだ安心?信じてよいのかな。
市場の注目はイタリアです。
議案否決は織り込み済みとも言われていますが、さりとて安泰ではないようですね。あちこちのニュースでは、懸念事項等色々書かれています。
悪く考えればキリがない。
イギリスとアメリカの場合、共に事前情報や予測を裏切られたと報道されています。しかし、それも少し怪しい。
今回も、否決が筋としているから、可決されたら予想外で荒れると?
私は何とも見通せませんが、HFが仕掛けるなら良いタイミングだと思えます。
とりあえず、暴落予測も出来なくはありません。
何せ最初に影響を受けるのは日経。HFの玩具と言われるくらいのボラですから、乱高下は必須でしょう。
大きく下げることもあり、その後上げる可能性も充分あります。
どうなるかは全く分かりません。
そういう心算で望みましょう。
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